先日紹介した沐浴場ティルタスダマラのほど近くに住む、
女性バリアン、Ayu Lakshmi(アユ ラクシュミ)氏。
サイババを師とするAyu氏は、
いわゆる占いから、
ネガティブエネルギーのチェック、
もし、ネガティブエネルギーがあった場合は、
その場で浄化してくださいます。
敷地の入り口には大きなガネーシャ像があり、
まず、ここで手を合わせ、
マントラを唱えながら、ガネーシャの周りを一周します。
さらに、奥にはシヴァ神が祀られており、
ここでは、マントラを唱えながら3周します。
そして、奥には広いお祈りの場所があり、
扉の中が祭壇です。
個人セッションは、
一人ずつ祭壇の前で行われます。
左にいらっしゃるのがAyu Lakshmi氏
お若く見えますが、かなりの貫禄です
祭壇には、たくさんのサイババの写真が祀られており、
いずれも、写真の周りには白い粉が付いています。
この粉は、ヴィブーティと呼ばれる聖灰で、
写真から自然とわき出してくるのだそうです
まずは、こちらからいくつか質問を提示し、
Ayu氏がトランス状態になって質問に答えていきます。
(言語はインドネシア語か英語ですが、
日本語通訳は、ご主人のワヤンさんがしてくださいます)
健康のこと、仕事のこと、オーラ、守護神・・・
私が今回、一番興味深かったのは、
食べないほうが良い食べ物、牛肉。
肉全般ではなく、牛肉だけ。
バリヒンドゥー教の決まりでは、
牛肉を食べてはいけません。
私はバリヒンドゥー教徒ではありませんが、
バリ島はバリヒンドゥー教の島。
牛肉を食べていると、
どんな能力も才能も閉じてしまうのだそうです。
これは、
今、私がバリ島で暮らしているからなのか、
それとも、全員に共通することなのかはわかりませんが、
興味深いメッセージでした。
質問のあとは、
足の指に触れてネガティブエネルギーのチェック。
私は、
触れられたときにかなりの痛みがあったのですが、
痛みがあるイコール、
ネガティブなエネルギーがあるのだそうです。
ということで、浄化作業。
Ayu氏が、私の頭上でバジュラを鳴らし、
マントラを唱えながら浄化。
続いて、
マントラを唱えながら、
頭上から聖水を垂らしてさらに浄化。
そして最後に、
サイババの写真からわき出したという
聖灰(ヴィブーティ)をいただいて終了です。
私の場合、
その後数日かけて、
体の中がスッキリしていく感覚がありました。
何だかちょっとモヤモヤするなぁ・・・
と、そんなときに行ってみると良いかもしれませんよ
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