旧統一教会の問題はまだ解決していない | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 4月11日の散歩風景。

 

石川四高記念文化交流館の赤レンガを背景に桜が綺麗だった。

もう葉桜になっているだろうがこの後は見ていない。

 

岸田文雄首相が自民党政調会長だった2019年に、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体トップと面会していたと複数の関係者が証言している。
 

岸田首相とともに、ほほ笑みを浮かべ並び立つ男性3人の写真。これがありながらも認めようとしない岸田首相。「写真があったとしても私の認識は変わっていない」と言い切る。
 

石川四高記念文化交流館はやっぱり地震で休館

正月明けに工事車両が停まっていたのは点検作業をしていたのだろう。
 

その写真の人物とは教団友好団体「天宙平和連合(UPF)ジャパン」のトップ梶栗正義議長、UPFインターナショナル会長で米国の教団の元会長・マイケル・ジェンキンス氏だ。

 

お城の石垣は何か所も崩れたが桜には被害はなかったようだ。

金沢城が国指定の史跡に指定されているそうで、石垣も元通りの復元が求められるとか。

 

旧統一教会の問題は潮が引いたかのようにやはり世間では忘れられようとしている。岸田首相は「同席者は承知していない。それに尽きる」との主張を貫いた。

 

しいのき迎賓館は4月28日吹奏楽の祭典が行われるそうだ。

陸上自衛隊中央音楽隊も来るので聴いてみたいがまた人でいっぱいになるだろうか。
 

これまで教団との関係が取り沙汰された閣僚ら多くの自民議員は、写真や動画などが明るみに出ると一部を除きおおむね事実関係を認めてきた。
 

岸田さんはそれではいったい誰と面会したと言うのか。これほどの証拠もありながら、知らぬ、存ぜぬを繰り返す。自分が知らない人物だと言い張り、呆れるばかりだ。
 

21日投開票された愛知県碧南市長選で、政府が解散命令請求した世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係の近さが問われた現職市長祢宜田(ねぎた)氏が落選した。
 

祢宜田氏は、旧統一教会の友好団体「天宙平和連合(UPF)」が中心の2021年のイベントの実行委員長などを歴任した。対立候補は選挙戦で説明するよう求めていた。
 

祢宜田氏は「個人の政治活動の一環で、公務とは一切関係ない」「政教分離の観点からコメントを控える」と語り、「個人的なことで、選挙の争点になることがおかしい」と主張する。
 

自民党は運営指針「ガバナンスコード」を改め、「教団や関連団体とは一切関係を持たない」「地方議員にも徹底する」と宣言したが、地方では未だに関係を絶てないでいる。
 

政府が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に解散請求をしたが、これで終わりなのか。まだ始まったばかりというのに、もう世間では忘れ去られようとしているのが残念だ。
 

自民党の麻生副総裁がアメリカ政府の要人らと会談するため、訪米。トランプ前大統領との面会も調整しているが、バイデン政権の関係者は不快感をあらわにしている。

 

わずか10日ほど前には岸田総理が国賓待遇で訪問し、バイデン大統領と会談。大統領専用車「ビースト」に同乗するなど“厚遇”を受けたばかり。配慮に欠けるのでは・・・・

 

ドジャースの大谷選手が21日、メッツ戦で8試合ぶりにホームランを打ち、大リーグ通算の数を176本として、松井秀喜さんの記録を超え、日本選手の最多記録を更新した。
 

久しぶりの大谷選手のホームランニュースに嬉しかった。いつも何試合連続安打とかのニュースはあるが連続安打などより、やはりファンはホームランを望んでいるのだ。

 

前田さんも満開の桜にさぞやご満悦のことだろう。

 

 

女性のノーベル賞、自然科学分野でまだ4% 元選考委員長に聞く 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)