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こんにちは、モラハラ妻卒業の専門家 庭田真理子です。
そうそう前の記事では、すっかり職場でもモラハラ妻に逆戻り、、した私のことを書きました。
この当時、なぜ、こんな気持ちになったのか、、
それは、
・私を認めてくれない上司が悪い！
・ちゃんと仕事をしない同僚が悪い！
などなど、周りが悪いと思っていたからです。
全部を周りのせいにしてましたねーー(^^;;
人からの評価が欲しかったし。
自分の基準に合わない人たちは変！と思っていたし。
自分が正しいと思っていて、、、正論女だったし。
うん、相当ひどかったです。
でもね、、
確かにすんごく嫌なやつっぽいです。
でもね、、
心の中は、すごく不安の塊でした。
だって、まったく自信がなかったです。
いっつも、自分には、何もないと思っていて、、
保育士としても半人前、、ピアノも弾けないし、工作だって苦手だし、、
あれもこれも、ちゃんとできないし、、
誰も認めてくれない職場なんか辞めてやる！
と思って転職したくても、怖くてできない、、
だからこそ、嫌な職場だったけれど、突っ張って、「私」を保っていたと思います。
はぁ〜がんばってたなーって思います、、＾＾
この頃、仕事も全力だったし、、
子供学校関係も全力だった、、
毎日が戦いのように過ぎていく、、
というのが口癖でした。
それも、自分の中では、誇りだったような気もします(^^;;
今思うとね、そんなに毎日戦わなくったって、もっとしなやかに、ラクに生きていいと思うんですけどね＾＾
私は、ホント、周りと戦っていたかも、、
夫と戦い、職場の人たちと戦い、、それも一方的にだけど(^^;;
私をわかって！
私をちゃんと見てよ！
私を認めて！
って、ずっと戦闘モードで仕掛けていたような気がします。
なんか大変だったねって思います。
本当はね、全ての人と戦わなくても、よかったんですよね、、
さすがに戦うことに疲れ果てきたし、職場でもやりたいことをやり尽くした！
そんな思いもあって、仕事に意欲がなくなった時期がありました。
そんな時に出会ったのが、コーチングでした。
コーチングってね、学ぶ過程で、自分にもコーチをつけます。
そのコーチがとっても素敵な方で、、
私のメンタル部分を、すごく救ってくれました。
そこでやっと自分のことを、自分で一番認めていなかった！
ということに気づかせてくれました。
そして、コーチになると、独立して自分で仕事ができるかも！
という私に生きる希望を与えてくれたんです！
めちゃめちゃ元気復活！になった私は、どうなったか？
続きは、明日！
最後までお読み頂きありがとうございました！
モラハラ妻卒業の専門家：庭田真理子でした。
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