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こんにちは、モラハラ妻卒業の専門家 庭田真理子です。
いよいよ念願叶って、メインスタッフとして、子育て支援センターで仕事ができるようになった私は、超張り切りました！！
今まで、頭をグッと押さえつけらえてた、、
という感覚があり、それが一気になくなった！
自分の自由に、仕事ができる！
という開放感で、小躍りしたいくらいうれしかったなぁ、、とその感覚が忘れられません＾＾
保育士はね、実は、あまり子育て支援には、興味がありません、、
というのも、保育士は対子供には、興味があるけど、対保護者には興味がありません。
だからこそ、自由に伸びやかに、仕事ができる！
そんな私にとっては、利点がありました(^^;;
子育て支援センターは、親子で遊びに来る施設ですが、それだけで終わらせたく無いと思っていました。
子育て中のママたちも、実は、ママだけはなくて、いろいろな特技を持っていたり、できることがたくさんあるはず、、
それなのに、
子育て中だからとか、、
今は、子育てに専念すべき、、
とか、その思い込みがあるから苦しい、、
それに縛られて欲しく無い、、と思っていました。
それで、利用者さんの中からママ講師を発掘して、講座を開きました。
・カメラ講座
・フェルト手芸
・おかし作り
・フィットネス
というような講座を、託児付きで開催しました。
当時、託児のボランテイアさんもいなかったので、託児ボランティア養成講座を一から立ち上げたり、、
全てやりたいように、そしてそれがどんどん形になっていきました。
仕事は、楽しかったし、大好きでした。
利用者のママたちも、信頼関係を気づくことができ、やりがいのある毎日でした。
けれども、、
自分の中の葛藤がどんどん強くなっていきました。
私は、非常勤特別職職員でした。
絶対に正規の公務員になれない、、
そこが何より、嫌だったんです、、
どうしよも無いことですが、
しかも、絶対に固定給以上に昇級はない、、地位も上がらない。
どんなにがんばっても、私は、上に上がれない、、
これがとんでもなく嫌でした。
がんばっても昇級もない、昇格もない、、
ということは、私にとっては、自分の仕事が認められていない、、
決してそんなことはないのです。
けれど、当時は、どうしても自分の中で、その思い込みから、抜け出せませんでした。
その気持ちがどんどん強くなり、、
「私はこんなに仕事をがんばっているのに！」的な気持ちがどんどん湧いてきました。
そして、私を認めてくれない、職場の上司や、同僚を嫌いになりました、、
周りと壁を作り、「私は仕事をしに来ている。だから職場では友達はいらない」とひたすら仕事をしていました。
って思っていました。
まるで、モラハラ妻で悩んでいた頃の私と同じでした(^^;;
本当に狭い視野しかなくて、恥ずかしいです、、
実際に、他の人の仕事をちゃんと見たことも、体験したこともないのに自分が一番仕事をしてるって、どういうことって感じですよね、、
悶々としていたその頃に、初めて「コーチング」に出会いました。
私にとって、コーチングは今まで、凝り固まっていた思考に風穴を開ける！くらいのインパクトがありました！
それはね、、
最後までお読み頂きありがとうございました！
モラハラ妻卒業の専門家：庭田真理子でした。
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