26日目~切切~
ひとつひとつに、一喜一憂。
昨日電話が出来なかっただけで、もう不安。返信もなかったから、隠れて何かするわけないのに、何処かの誰かと何かしてたらどうしよう等考える。やっぱり美人や可愛いや賢いや健康な方がいいよなぁ、しょうがないよなぁとすっかり勝手に落ち込みモード。
11時過ぎにメールをもらうも、なんだか苦しい。時間的にももうメッセもないだろうし、とっても苦しい。頭を冷やさねばと「苦しいので頭を冷やしに行こうと思います。ゆっくり休んで下さい」とメールを した。大音量で音楽をかけ、化粧をして、さて、行くぞと振り返ったら、電話が鳴っている。この色は、あの人だ・・・
「どこにいる」・・・時計を見ると12時25分だ。不意の電話で、頭は真っ白。どこに行こうとしてるんだ、行かなきゃいけないのか、体調はどうだ、電話しただろう、お前も寝なさい、こんな会話をした。いつもより小声で聞き取れない部分もあった。家からかけてくれたんだろう・・・近くに家族がいたんだろう・・・
結局私は化粧もして車の鍵も用意したのに、切れた電話を持ったまま申し訳ない気持ちでいっぱいになり部屋から出なかった。毎日の電話も、メールも、日中のメッセも、不安にならない様に繋がってるのに、わかってるのに・・・どうしてこんな気持ちになるんだろう?気持ちに形がないから、目に見えないものだから?
想いは募れば募るほど苦しくなるんだと、初めて知った。