連続で授乳の事。

完母移行のむずかしさに直面しています。

※小さく生まれた息子は、混合栄養で生後一ヶ月まできました。それでもなるべく母乳が良くて、授乳後には搾乳した母乳を哺乳瓶で規定量与える事が、殆どでした。






生後1ヶ月も、とうに過ぎ、、


そろそろ哺乳瓶を使わず、完母に以降して行きたい過渡期。(産院でも、完母移行してOKと言われています)






授乳を終えても、泣き止まない息子にオタオタしていると、家族から良く言われるのが






おっぱい足りてないんじゃない?



そんなに泣いて可哀想。




もっと飲みたそう。






この言葉、








結構グサッときます。






親世代では、ミルク育児が今よりもメジャー?で、むしろ成分も良くなったからと推奨されているような雰囲気が漂ってる。当時は生後一ヶ月過ぎたら一回100ミリとかミルク飲ませてる時代。






もちろん孫の成長を願い、疲労困憊なわたしを見て、もうちょい力抜いて楽に育児すれば?との思いからそう言ってくれてるのは分かってる。


分かってるけど、、、





おっぱい足りないのかも、、って





本当はわたしが誰よりも思ってる事なんだよ。





けどね、完母に移行したくて歯がゆい思いをしながら胸がどんなに痛くても、頻回に授乳しているの。


あんまり息子が泣き止まないと、一日に何度もミルクに手を伸ばしたくなる。


そんな気持ちを抑えながら、息子と向き合ってる。





だから安易におっぱい足りないって決めつけないで、見守っていてほしいな。


そんな風に思う。



ミルク育児を否定するつもりはありません。
現に私も、ミルクで元気に育ったから。



ただ、母乳が出ている以上、我が子には最良の物をと願ってやまない。