沖縄の恩納村にある万座毛、その近くには美しい万座ビーチがあります。
近くのホテルの結婚式の撮影に行った時は、
ホテルの大浴場が気持ちよくて入り浸っていることもありました。
ホテルからは万座毛をしっかり見る事が出来ます。
ある日のお風呂上がりに万座毛の先端に人がいるのが遠目に見えました、
万座毛は崖のような場所なので、東尋坊と一緒で自殺の名所などと言われていますが、
地元の方に聞いても自殺する人はほとんどいないということを聞いていたので、
少し冷静になって考え直します。
最近は外国の方が行っては行けない場所に入るという事も多いので、
ホテルスタッフに「崖に人が入っているみたいですが大丈夫ですかね」
と伝えて、再び万座毛に目をやるとその人影はいなくなっていました。
まさか!!
飛び込んでいたら大変とその旨伝えると、
ホテルスタッフの人は詳細な場所を聞いてきたので場所を話すと。
「崖の手前からは近づけなくなっていて、
強引に入っても崖の手前に小さな谷みたいな箇所があって、
そこから先に進み、立っていた場所には人は歩いて行くことができません」
「でも人がいましたよね、はっきり」
ホテルのスタッフさんは頷きながら、
胸ポケットから白い紙を折ったものを渡してくれました。
「今日だけでそう言われた方は5人目です」と。
白い紙は御守りのようですが何か入っているようなので開いてみると、
枯れた木の葉が入っていました、ワラのような木の葉です。
何の意味があるのか知りたくてホテルのスタッフさんを探すも、
近くにはいなかったので、事情を話して名札に書いてあった方を呼び出してほしいと、
ホテルスタッフさんに伝えると、
「そういった名前のスタッフはおりませんし、
お客様にそういったものは手渡すことはありません」
と冷静に言われました。たしかにそうです。
「あ、でもそういったスタッフのことを聞いてきた方が今日何人かいました」
「ニュースにもなりましたけれど以前転落事故があって以来、
不思議な事がたまにありますかね」
20年ぐらい前にそういった痛ましい事故があったそうです。
白い紙に入った葉の理由、そしてそのホテルスタッフはこの世の方だったのか。
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