先日書いた記事で色々とご批判をいただきましたが、
あの記事でもコーヒーにクリームと蜂蜜を入れたぐらいマイルドにしてあります。
今日はそこに少し七味をいれて味変してみます。
幸せな結婚式を迎えるために、そして結婚式を執りおこなって、
「幸せだった、楽しかった」と言えるようなことを書いて、
少し辛めの助言をしているのですがそれを不快に思う方もいるようです。
値段だけしか見ていない人のお話を書きましたが、
直接的には言うと機嫌を損なってしまうので剛速球では投げないですが、
例えばヘアメイクを教えてといわれた時に、
自信を持って紹介できる腕の立つ方を紹介するやり方で言うと、
安さしか追い求めていないと思われる人には、
値段のみ掲示して「その金額で良ければ紹介します。」
というスタンスを心がけています。
そこでヘアメイクさんの名前などを掲示してしまうと、
ヘアメイクさんに対して気軽に安さを求めに行くからです。
技術者は自身の適正価格をしっかり設定して、
自身の技術が十分にいかせる価格を設定しています。
そこで「安くしろ」とグイグイ来る人に対しては正直嫌悪感しかありません。
自身の技術を低く見積もっていると思うからです。
僕だけなら慣れているのでそういった方の扱いには慣れているのですが、
技術者の中にはやる気どころか体調を崩す人もいます。
また、問い合わせた次の言葉が「見積もりお願いします」という方も多いですが、
webに値段が書いているのに見積もりを要求するという事は、
「安くしろ!」という意味と同じ意味です
受け取った側はかなり悩んで値段を設定します。
2〜3時間、1日かかる人もいます、人からの紹介とあれば仕方ありません。
それで新郎新婦さんは値段だけを見て、
他の方が安いからと安価業者に結局足が向かうのです、中身はほとんど見ていません。
ですので何を求めているかを判断して、
大事な仲間達に負担がかからない適切な返事をしています。
考え方は人それぞれですが、
値段しか見ない人の加速ぶりは少し怖くなるぐらいの体感ですね。
少し前のオフィシャル好きとかコスパ好きよりも良くない傾向です。
結婚式を値段しか見ないと確実に失敗します。
結婚式へどんな道を選ぶかはお二人次第、じっくり考えて歩んでください。
歩いてきたあとに後悔の道が広がっていてもそれも二人で決めた道を歩んで出来た道です。
良い道も後悔の道もすべてを含めて道ですから。
お客様に書いていただいた僕にまつわる記事などなど
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