「結婚式式場へはヘリコプターでしか来られないので」

 

新郎新婦さんとの写真打ち合わせの際にそう言われました。

以前ドバイに結婚式の撮影に行った時に、

ヘリコプターでしかアクセスが出来ない、

「ブルジュ アル アラブ」というホテルがありました。

ドバイ国際空港から送迎タクシーのように送迎ヘリコプターが飛んでいて、

ヘリコプターを降りたらホテルのフロントがあり、

専属のバトラーさんが待っていてくれるという、

ラグジュアリー過ぎるホテルを思い出しました。

 

お二人の結婚式をされる場所は北海道のとある会場です。

 

山の上とかにあるのかな、

もしくは「減り子豚」とかと聞き間違えたかな、

と再度聞いているとやはりヘリコプターのようです、空を飛ぶ方の。

 

ヘリコプターでアクセスといっても、お二人の結婚式は80名規模なので、

大型ヘリのようなもので輸送するのかなと新郎新婦さんに伺ってみると、

4人乗りの1台のヘリコプターでピストン輸送をするそうなので、

そのヘリポートに着く時間を教えて下さい。ということでした。

 

1度に4人しか乗れないヘリコプターでピストン輸送って、

順調にいっても時間かかりそうだし、

天候や機材トラブルがあった際はもっと時間がかかりそう。

ホテルのチェックインならまだしも、

皆様が揃わないと始められない結婚式でその方式で大丈夫なのかな。

と心配になったので、素直にそのことを新郎新婦さんに話してみました。

 

新郎新婦さんは再度プランナーさんに確認したところ「大丈夫です」と言われ、

やはりヘリポートに指定された時間に集まるようにと言われたそうです。

 

それはそれでスムーズにヘリコプター送迎をする手立てがあるに違いないと、

ドバイ以来のヘリコプターに乗れることに乗れることにワクワクしながら、

指定された9:40にヘリポートに到着しました。

 

待合の場所もない、駐車場と道とヘリポートしかない場所です。

ヘリはどこから来るのだろうと、

その時間に到着をした16名様のゲストとお話をしながら待っていると、

お二人が結婚式をされる会場の名前が入ったマイクロバスがやってきました。

 

そして待っているゲストの横で止まるとピィーという音と共に自動ドアが開いて、

「お待たせしました」と運転手さんからアナウンスがありました。

ゲストの皆様は目の前のヘリポートからヘリに乗って行こうと思っていたので、

突然止まったマクロバスに困惑をしています。

 

皆様の空気を読んで僕が代表して

「ヘリコプターで行くと言われてヘリポートに集合したのですが…」

運転手さんはハキハキと

「ヘリコプターでの送迎はしてないです、ヘリポートからの送迎はしていますが」

 

僕「新郎新婦さんからはヘリコプターでしか行かれない会場と伺っていますけども」

運転手さん「そんなことないです、私いつもバイクで通勤していますから」

そんな話をしていると、会場のロゴが入ったメンテナンスの服を着た女性が、

マイクロバスの横を自転車で通り過ぎて行きました。

 

そしてヘリコプターに乗ろうとワクワクだったゲストと私は、

定員20名のマイクロバスに乗り込み、15分かけて会場に無事に到着しました。

 

その後ゲストから新郎新婦さんに「送迎はヘリコプターでなかった」

と話が伝わったようで、

ヘリコプターでの送迎だと思っていた新郎新婦さんから会場に

「なぜヘリコプターでの送迎で無かったのか」と聞いたところ、

会場側としては「ヘリポートに集まって下さい」としか言っていないとのこと。

新郎新婦さんは結婚式当日や見学に行った際などは、

そのヘリポートからヘリコプターで送迎してもらったそうです。

それは新郎新婦さんはヘリコプターで送迎と思いますよね。

しかしながらゲストは誰1人ヘリコプター送迎は行ってもらっていません。

 

4人ずつのヘリコプターでピストン輸送で大丈夫かなと僕が疑問に思った際に、

プランナーさんに確認した時の「大丈夫です」という言葉、

マイクロバスであればそれは即答で大丈夫そうですよね。

 

新郎新婦さんと会場の行き違いの結果なのかな、

と思っていましたが何か違和感が残るな、

と当日撮影してからその会場が広告出稿しているwebやパンフレットなど調べてみたところ、

「花嫁がヘリコプターで登場!」「ヘリコプターウエディング」

と大々的にヘリコプターを売りにしています、

また「ゲストの皆様をヘリコプターでお迎え!?」

と曖昧な感じの見出しがついていました。

 

これなら新郎新婦さんが勘違いしてもおかしくありません、

きっとプランナーさんも、

「ヘリコプターで送迎はしませんマイクロバスでの移動になります」

とは言わずに「ヘリポートに集まっていただければ送迎できますので」

とぼかして言っているのでしょう。

 

確信が持てなかったので、

「新郎新婦や当日のゲストをヘリコプターで送迎してもらえると聞いたのですが本当ですか?」

と5日経ってお客さんとしてその会場に問い合わせところ、

「はい、ヘリポートにて待機していただいて送迎を行っています。」

とはっきり言っていました。

でも実際は使い古されたマイクロバスが送迎でやってくるのです。

さも当たり前の様に。

 

この「ヘリコプターでの送迎」という言葉は、大きな幅を持たせた言葉なのです。

 

ヘリコプターが売りの結婚式運営を企画したけれども、

費用がかさみすぎて頓挫でもしたのかなと思いました。

でも、お客様から問い合わせや集客に結びついているのでそこをモヤッとさせて、

ごまかすというズルをしているのかなと察しました。

こういう手段のデタラメさには少し驚きましたね。

 

こんな状況を続けていれば徐々にお客様はヘリコプターだけに減りまくるでしょう(‘A`)

 

生きていくための術で嘘はついてはいけません、

特に結婚式では嘘は悲しみを生みます。

 

(写真と本文は関係ありません)

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