
『ポラリス(polaris)』
秋の夜空は、星がきれいに見えます♪
星を観察して、悠久に思いをはせると、
今の時間や空間を超え、物事を大きく考えることができます☆
私は星を眺めるのが大好きです♪
余りにも大きすぎて、
『愛』や『音楽』も宇宙の物理現象であることを教えてくれます☆
宇宙の物理運動は、北極星を中心に観測することができます。
地球は一日一回、自転して、一年に一回太陽の周りを公転し、太陽は銀河を2億2600万年で公転し、
そして銀河は宇宙の中心から離れる方向に進んでいるとのことです。
太陽は銀河系の周りを1秒間に220kmの速さで進んでいることになるので、
私たちも同じ速さで宇宙空間を移動していることになります。
日常生活で、体感できないからこそ、夜空の星に驚きと自然の摂理を求めるのかもしれません♪
人間の歴史も、悠久の宇宙の時間に比べれば、わずかな出来事のように思えてきます☆
『ポラリス』はこぐま座で一番明るい星です。
この星は、高性能の望遠鏡で確認すると、3連星になっているそうです。
3つの星がお互いの周りを回転して、遠い地球から見ると、ひとつに見えます。
400光年以上離れた場所で、そのひとつの星は太陽の30倍の大きさだと言われています。
ポラリスは、北半球の地軸の真上の方向にあるので、地球から見ると動かない星です。
天空の星は、ポラリスを中心に廻っているように見えます。
現在の北極星です♪
2100年までは、この星が北極星になるそうです。
地球の地軸も25,800年の周期で回転しているので、時代によって北極星は違う星に変わります。
西暦10,000年頃に、はくちょう座のデネブ、
西暦14,000年頃に、こと座のベガが北極星になるそうです♪
先日、星を見るために屋上にあがりました。
雲が多く、星を見ることができませんでした。
恵比寿の街の明かりが雲に反射して、明るい夜でもありました。
しばらくすると、目が慣れてきて、
雲の合間からひとつ、星を見つけました♪
手に持っていた星座早見を合わせて見ると・・・
☆ポラリスでした☆
その日、たったひとつ輝いていた星・・・
私はこの時代に生まれてきたので、
ポラリスを『北極星』と言うことができます♪
『ポラリス』の曲を書くことに決めました

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DAPの公式HPが2011年8月7日に開設されました。
この日は正式な七夕の日です。宇宙に響く、だっぷ☆ミュージックにふさわしい内容となっています。
楽曲は七夕の神話をモチーフにした『harmony(ハーモニー)』の序章をPV用にアレンジをしたものです♪ 宇宙を舞台に『愛』を表現しています☆
DAPのHP『DAP STYLE ~だっぷ☆の響き』はこちらです↓
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