男子なのに腐女子

男子なのに腐女子

男子なのに腐女子です。おそ松さん(筋肉松)がきっかけで開花しました。毎日いろんな人(モノ)を腐らせて遊んでいます。

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非リア充の
水着だらけの
金メダルを取る方法
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非リア充(女子にモテなくて「彼女ほしいー」っていつも叫んでる身長低い男)の、水着だらけ(水泳部の水着だらけ)の金メダル(水着に隠された秘宝)を取る方法…。
 
つまりこれは下ネタ。困ったなあ僕結構純粋なところあるのにね、男子なのに腐女子です。
 
 
 
季節はちょっと違いますが、プールものでしょうね。チビだとバカにされて「ムキーッ」ってなってる高校生が、水泳部のモテ男くんにイタズラしようとしてロッカー忍び込むんだけど、あっさり見つかって逆に懐柔される展開ですね分かります、しかも水泳部がネコっていう。
 
あ、でも水着“だらけ”か。つまり1:多人数のハーレムバトル…ロッカーじゃ狭すぎるってんで、身ぐるみはがされながらプールでフォールインラブですか胸熱。
 
 
――雑食とはいえ、我ながら結構ヤバめの妄想でも楽しめるという事実に困惑してきたので、今日はこのへんにしといてやるわ。
 
 
 
回して!答えて!お題スロット
 
↑面白いとホントに思ってるんだとしたら、あなたもなかなかヤバいですよ?
 

公衆電話使える?

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携帯の充電が切れそうになって、慌てて偶然近くに設置されていた公衆電話を使おうとするも使い方が分からず、「どうすんだよこれ」「電源切れてんじゃね?」とか画策する若者を遠くからマジマジ見つめていたい男子なのに腐女子です。
 
 
公衆電話BOXというのは最近見かけないですが、あれは今思うと非常にエロいというか、未知の可能性を秘めた箱ですよね。
 
 
小学生のころ、制服をきた高校生くらいの兄ちゃん達が狭いBOX内でワイワイ騒ぎながら何やら電話をかけてた記憶がおぼろげながらあるのですが、小学生の頃は単純に高校生が怖くてそーっとその場を去ってしまったんですよね、もったいないなあ。いまなら眼福なのに。
 
あの密閉された空間は何かしらことが起きてもおかしくないですからね。しかも透明っていう。スケスケであることが何かしら当事者たちを興奮させる要素があるわけですね。「ちょおま!こんなところで…見られるだろ!!」「いいだろ…見られて減るもんじゃないし…(にやにや)」なんて光景が全国各地で見られていたわけですね分かります。
 
 
 
なんでもかんでも昔に回帰すればいいってもんじゃないとは思いますが、あれもひとつの文化ですからね、無くなってしまうのもどこかさみしい気持ちになりますね。
 
 
 
材木松で妄想が広まりますな。トッティが電話してるところに無理やり入ってきたカラ松兄さん、みたいな。
 
 
ト「…カラ松兄さん……」
 
カ「どうしたんだトッティ?」
 
ト「どうしたんだじゃないでしょ!なんで入ってくんの!?電話ボックスすっごい狭いんだけど!?」
 
カ「危ないからな」
 
ト「危なくないよ!むしろこの状況を誰かに見られることの方がよっぽど危険だからね!?ホモ松になっちゃうから!!……もう、アツシくんに電話するだけだから外で待っててよ~」
 
カ「……(だから危ないと言っているんだ…)」
 
 
 
アツシ君に嫉妬するカラ松兄さんがトッティの電話を邪魔してるだけです。
 
トッティもカラ松のちょっと筋肉質なカラダに触れてまんざらでもない感じ出てたらますます最高だぜえ。

「待たせたな、カラ松ガールズ」って耳元でささやかれたら、2、3万円くらい振り込んでしまうかもしれない、一松よりもカラ松ボーイズな男子なのに腐女子です。

 

お久しぶりです。仕事もプライベートもバタバタしておりました。

 

 

 

さて、お察しの通り、私が腐女子化した要因の一端は、かの有名な松野家次男“松野カラ松”さんにあります。

 

※著作権とかいろいろあるので、画像は各自検索してください

 

六つ子の中でも参謀的ポジションだと公式でも紹介されているカラ松ですが、アニメの中ではいわゆる“痛い”キャラとして登場します。「八方ふさがりだ…エイトシャットアウツ!」「まともじゃない、か…ほめ言葉だ、バーン★」などの厨二病のような発言を繰り返し、兄弟たちからも割とスルーされてしまうカラ松ですが、風邪をひいた兄弟たちのために雪山の最高級雪解け水を汲みにいこうとするなど、愛にあふれた行動を起こすこともあるカッコイイ松なのです(結局自分が風邪をひいて再度寝込むところもかわいい)。

 

何より、照れたときや焦ったときに一瞬キャラが崩れて、少年のような表情を見せるとかギャップ感パねえ。尊い。尊すぎる。もう一生から揚げ食べさせたい。

 

しかも割とよく脱ぐしね。洋服バーン破く割に見た目そんなにほかの六つ子と変わらないところを見る限り、実は見た目に表れていないだけで触ると結構カッチカチのバッキバキなんじゃないかと見た。ファイナルシェーのとき惜しげもなく全裸を披露してくれたしね。写真集どこで買えるの公式はよ出してたも。

 

 

 

なんて、アニメキャラに依存するのもどうかと思うのですが、私にとってカラ松は、結構仕事のモチベーションに一役買ってもらっているところもあります。

 

カラ松がそうそう仕事続くとは思えないし、もしその辺にカラ松が落ちてたら、自分がカラ松を養っていかなければならない、そのために金を稼いでおかないと!といった感情が芽生え、自分だけはニートでいるわけにはいかないと、平日働きに出るたびに気合いが入るわけです。

 

 

しかも、できれば十四松とセットで養いたいので、成人男性ふたり分軽々養える経済力を身に着けないといけないから、これは大変です。言っても私自身が27歳なので、あんまり歳の変わらない成人男性ふたりを養わないといけないのだから、これはもうFXでも始めるしかないのかとか真剣に迷ってしまいます。

 

 

ちなみに理想もあるんですけど、ちょっと聞いてもらえますか?

 

 

仕事終わって家に帰ったらね、カラ松と十四松がパンツ一丁で半裸なんです。

 

十「おかえりなサイドスロー!!!」

 

カ「†勇敢なる戦士のご帰還だな…無事で何よりだ†」

 

私「ただいま、どうしたのふたりとも…なんで上裸なの?」

 

十「あのねあのね!!?今日カラ松兄さんとプロレスやったらね、カラ松兄さんすっごく強くて全然勝てなかったー!!!あはははは!!!!」

 

カ「†ふっ、俺は常にカラ松ガールズを危険から守るという使命があるからな、常にカラダを鍛えているんだ。かわいい弟にそう簡単に負けるわけにはいk」

 

十「それでね!!それでね!!!僕ももっとつよーくなりたいから、カラ松兄さんと筋トレしてたの!!!腕立ていっぱいやったんだよ!!!」

 

カ「†愛する弟に教えを請われてしまっては、断る道理もないからな、カラ松流スーパーメソッドで胸から腕にかけてきt」

 

十「いっぱいトレーニングしたら、もっと強くなるかな!!!?カラ松兄さんにプロレスで勝てるかな!!!?マッスルマッスル!!!ハッスルハッスル!!!!」

 

私「そうだね!でもカラ松も一緒にトレーニングしたら、十四松だけじゃなくてカラ松も強くなっちゃうから、なかなか勝てなさそうだね…」

 

十「あー、そっかあ!!!あはははははは!!!!」

 

カ「†ノンノンじゅうしまあ~つ?勝利の女神は努力したものにだけ微笑みかけるものさ。お前が頑張ればそれだk」

 

私「はいはい、そろそろご飯にしよ?十四松の面倒ちゃんと見てあげてプロレスにも勝利したカラ松くんのために、今日はから揚げにしようね」

 

カ「!!!(目キラキラ)」

 

十「!!!(ぱああああっ…)」

 

 

 

可愛すぎか。

ちなみにスペシャル上映イベント的なやつでカラ松がから揚げをはじめとする肉類を酒のつまみに好むという情報が公開されたらしいので、晩御飯に肉料理出しておけば喜んでくれると信じている私です。

 

 

漠然とした問いですが、一度考えてみる価値はあると思うんですよね。

なぜBLなのか…なぜでしょうね?


いつもなら好きなシチュエーションのことばっか考えちゃうところ頑張って真面目に考察する男子なのに腐女子です。



基本的に重要なことは、私の場合男女の恋愛モノも普通に好きだったりすることなんです。

BLじゃないと満たされないとか、そういうことではなくて、所謂学校の屋上で勇気出して告白するヤツとか、彼女が病気で余命間もないから彼と会うことを避けるけど「そんなの関係ねぇ」的な展開で永遠の絆になるパターンのヤツとかも、キュンキュンしちゃうんです。

↑そんなの関係ねぇって言うとどうしても小島よしお出てきますね。はい、opp。



それでいくと、GLもいいなって思うんですよね。百合という文化ですね。

キャリアウーマンのツンデレOL×天真爛漫のサバサバ系女子とか…なんかそんな漫画あったと思うけど、まぁなんというか爽やかですよね。少年漫画並みに。冷やし中華のごときサッパリ感。

すごくGL物で思うのは、すっごく「キレイ」なんですよね。作品の画質がどうこうじゃなく、すごく「画になる」という表現がしっくりくるというか。

女の子どうしが手を繋いで歩いているのと男の子どうしが手を繋いで歩いているのとでは、後者の方に違和感や嫌悪感を感じることの方が割と多くて(経験談)、女の子の絡みはただの仲良しとして処理されている所感があるんですよね。

それってなんでかというと、やっぱり見た感じが気持ち悪くないというか、もはや芸術みたいなところがあるからだと思うんです。



で、実は僕が男なのに腐女子になった大きな要因があって、それは何かというと「生々しさ」の部分なんです。

個体の差はあれど、女性に比べて男性はゴツゴツしていて、力強さのある体つきをしています。これがふたり絡み合っているわけですから、なんだか脂っこくて、見ているだけでも胸焼けしそうになる。

それを「生々しさ」と表現してみたのだけども、その泥臭さというか生命力というか、己の醜さをもかえりみず愚直なまでに愛を伝えようとする様が、とても一途に思えてしまったんです。


あとは、自分が生物学上“男”だからこそ、っていうのもあると思います。

(私の場合三次元も全然いけるからこそですが)男友達もそういう愛眼の対象にしているわけですし、後ろめたさというか背徳感というか、ダメなことをしている気が常に付きまといます。

だからこそ萌えるんですけどね。

イケないと分かっていることは、イケないからこそ魅力的に思えることが多々あります。BLは多分その感覚に近いところがあって、きっとこれは声高に叫んで共感を求めるものではないと分かっていつつ、共感を求めたくなるほど発狂しているのだと思います。



共感を求めた結果、匿名でTwitterやブログに走ったわけですね。

他の方がどういうところにBLの魅力を求めておられるのかは判りませんが、何かしらシェアできるものがあれば凄く嬉しいです。