前回のハワイ旅行記では書ききれなかった部分を補うようなカタチでお伝えできたらなあと思います。
68 パスポート作成記(申請書作成編)
69 パスポート作成記(家族一同で申請編)
70 パスポート作成記(パスポート受取編)
71 ESTA申請できたよー!!
72 ハワイを旅行先に選んだ理由??
73 海外旅行の荷作りは大変だー!
上記は(2024.夏)の前回の体験記。
今回は(2025.春)の体験記となります。
ハワイにはタクシーより配車アプリの方が安価なため手軽に使えます。
しかも配車アプリは事前に乗る場所や目的地を入力すると、ルートや価格まで出てくる優れモノ!
明朗会計で安全を感じる方も多くいると思います。
ただし、子連れ(10歳未満)の場合は、補助イスを乗る方が用意しないといけないため現実的ではありません。
パートナーにそれを指摘すると「え!そうなの!?」とオドロイていました。
また、ザ・バスはスーツケース搭乗不可のため利用が限定されます。
そういう方の場合は、空港とワイキキ間の移動はタクシーをおススメします。
タクシーの会社はハワイには数社あります。
空港とワイキキ中心部まで35ドル前後です。
日本語を話せる運転手さんや日本でおなじみの緑色の通話アプリで連絡が取れる会社もあります。
日本から予約もできました。
私達5人家族全員とスーツケース3個でもチップ代込みで35ドル前後でした。
たまたまか、日本語のたんのうでお話し上手な方にめぐり逢えました。
とても安心したので、翌日の単身で行動する時もこの方にお願いしました。
タクシーはハワイにもメーターで乗車料金を計算する方法が主流ですし、その方がトラブルも無く安全です。
単身で乗車した最初の時は、メーターをかけておられましたが、話しの中で「空港近くに行くのだから、空港に行くのと同じ料金にして欲しい。」と言われました。
私も地図でそんなもんだなと確認したのでOKしました。
配車アプリと比較しましたが、倍ぐらいの値段でした。
ですが目的地について、帰りも「何時間後に同じ所に来て!」とドライバーさんを指名してお願いして連れて帰ってもらいました。
乗車中はドライバーさんのお話しをいろいろと拝聴しておりました。
ドライバーさんの手の上で転がされていただけかもしれませんが、私は安心してトラブルも無く移動ができました。
配車アプリよりお高くメーターを止めるのは危ないという事実のご指摘は拭えませんが、その時の私は安心していました。
皆さんにはおススメできる乗り方では無いかもしれませんが、今度ハワイに行く事があれば指名したいと思う程の方でした。
旅行のために配車アプリもダウンロードしましたが、結局一度も使いませんでした。
ちなみに、ハワイは会社にもよると思いますがクレジットカードを使うとクレカ手数料を利用者側にも求められるシステムがありました。
空港からワイキキまでの現金ですると35ドルぐらいで済むところが、手数料込みで40ドル近くかかったと思います。
私は現金で、パートナーはクレジットカードでそれぞれタクシー代を払いました。