光と陰のあいだに実るもの──花と断捨離が教えてくれた３つの気づき

こんにちは。

断捨離Ⓡトレーナー　やまもとさよです

お花を味方につけて、　お花の応援団として、ご機嫌の種をまいて育てております。

ご訪問　ありがとうございます

今朝のマイガーデン

コーナー奥に、レモンの木があるんです💓

レモン入りアレンジを
一押しお願いします。
　↓↓↓↓↓

にほんブログ村
応援ありがとうございます💓

マイガーデン　コーナー奥
よく見ると・・・・

見落としていた枝のかげに、
ひっそりと、ひとつのレモンが実っていました。

太陽の光をたっぷり浴びた葉の裏、
日陰の静けさの中で、じっと時を待つように
小さな命がふくらんでいたのです。

このグリーンの姿は、まるで
「まだ見ぬ可能性」を象徴しているかのよう。

すぐに輝かなくてもいい。
焦らず、ゆっくり熟していく。

やがて寒さが深まるころ、
レモンは黄金色の光をまとい、
凛とした香りを放ちます。

私たちの中にも、きっと
“まだ光を浴びていない実り”がある。

その存在を見つけ、
静かに見守る時間も大切にしたい

そんな気づきをくれた、今日の出会いでした。

「誠実な愛」
「思慮分別」
「心からの思いやり」

まっすぐで爽やかな酸味の中に、
優しさと芯の強さが同居しています。

レモンの香りは、心の曇りを晴らし、
気持ちを前向きに整えてくれる香り。

脳をすっきり目覚めさせ、
集中力を高める作用もあります。

花を活けるとき、空間を整えるとき、
ひとしずくのレモンの香りがあるだけで、
その場が明るく澄みわたり、心まで透明になります。

断捨離も同じ。
モノを減らすことではなく、
“本当に在るもの”に気づくこと。

不要なものを手放した先に、
静かに実っている“自分の可能性”を見つけること。

光を追い求めるだけでなく、
かげにある豊かさにも目を向ける

それが、わたしの庭が教えてくれた
断捨離のメッセージでした。

🌸マイガーデンのレモンからの３つの気づき

光の下だけが、成長ではない。
見えないところでも、確かに育っているものがある。
　陰の時間は、静かな“充電の季節”。　焦らず待つことが、真の成熟を育てる。
手放すと、見えてくる実りがある。
　不要な葉を落とすように、　心のスペースを空けたとき、　「本当に在るもの」が見えてくる。
　それが、断捨離が導く“発見の喜び”。
気づくことは、愛でること。
　見つけた瞬間、世界が優しく変わる。　気づきは、花を咲かせる水のように、
　心を潤し、日常を輝かせてくれる。