こんにちは。
断捨離Ⓡトレーナー やまもとさよです
お花を味方につけて、 お花の応援団として、ご機嫌の種をまいて育てております。
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夏の納涼宴でご縁をいただいた、
断捨離トレーナーのさわようこさん、おくだみねさん、よしださとみさん。
「花との会話と心を整える時間」とご紹介いただき、
花翻訳者として、素直にとても嬉しく感じております。
空間が整ってくると、
「お花を飾りたくなるのは、なぜでしょう?」

そんな問いかけから始まった、今回のお花時間。
「お花がすぐ枯れてしまうんです…」
という声もありました。
たしかに、お花も生きもの。

水の量、給水スポンジの扱い、茎や葉の処理、
ほんの少しの“お世話の仕方”で
花の寿命も、ごきげんも、本当に変わります。
思い返せば、私自身——
フラワーアレンジを始めたころ、
オアシスをバケツに沈め、
石で重しをして何日も浸してみたり…。
知らなかったがゆえの、たくさんの失敗も、
今では大切な「花との対話の原点」です。
「どうしたら上手に挿せますか?」
そう聞かれることも多いのですが、
お花は“正解”ではなく、“対話”なのです。
どの空間に飾られるのか。
どこから眺められるのか。
お花の顔は上を向いているか。
お花と目が合っているか。
それに気づく目こそ、断捨離で育てた
俯瞰する力(ふかんりょく) なのだと思います。
茎を切るのが「もったいない」と思う気持ち、
とてもよくわかります。
でも、余分な葉を手放し、茎を潔く整えることで、
そのぶん、お花は“呼吸を取り戻す”。
つまり、より長く、より美しく咲いてくれるのです。
—それはまるで、
モノや思考をそぎ落とし、本当の自分を輝かせていく
断捨離そのもの。

花たちは、今、ごきげんに咲いていますか?
横顔は美しく、胸を張っていますか?
まるで「お嫁に出した娘」を案じるような気持ちで、
私はいつも、みなさんのお宅で笑うごきげんなお花を想像します。
テーブルの真ん中において、どの方向から美しさを感じられるように
丁寧にアレンジしてくださった さとみさん。
かたく口を閉ざしていたユリちゃんは、笑いはじめました?
粉が噴出す前に、お花の寿命がのびるので、
ユリの花芯をとってくださいね。
このたびは、貴重なお時間を、
お花とご自身の心へ注いでくださり、ご参加 心から 感謝もうしあげます。
本当にありがとうございました。
さとみさんが開催されている 「ピカピカ大作戦」
1日1ケ所 断捨離®習慣化 ぜひ、見習おう!と おすすめいたします。
またいつでも、花との対話へとつながる素敵な時間へ、お越しくださいませ💓
🌿花との時間から得た 3つの気づき
① もったいないを手放すと、美しさが咲く
茎を切る、葉を落とす——それは減らすことではなく、花が本来の命を輝かせるための“余白づくり”。
断捨離と同じく、手放すことで初めて生まれる美がある。
② お花は「正解」ではなく、対話で生けるもの
どう挿せば上手かではなく、「どこを向きたい?」「ごきげん?」と花に問いかける心。
空間とのバランス、隣との調和—その眼差しこそ、俯瞰力。
③ 長持ちする花には、日々の小さな“手入れ”がある
水を替える、切り戻す、顔を整える。
完璧ではなく、続けることが花をいちばん喜ばせる。それは、自分自身をごきげんに育てる習慣と同じ。
もし、お花が、うなだれ元気失くしたとしても
邪気を吸い込んでくれたので、潔くお別れも、大切ですからね。
残念な状態で放置しておくことが、残念な氣を放つのですから💓
いつも、ごきげんでね~💓
師匠のお話、大津へきてくださいます💛
直接 聞いていただきたい💓

すでに、チケット購入しましたので、ぜひ、ご一緒してください。
ごきげんを育てるフラワーレッスン

もし、ご希望がありましたら、
西大路七条の教室にて、ご用意させていただきます。
お気軽に、お声かけてください。
🌿今朝の心日記🌿「静けさの中にそっと耳を澄ませば
心の奥で温かな灯がともる
急がず 比べず
ただ今日という日を やさしく抱きしめよう」






