<おしまい>悪夢の登山行法「開聞岳」その後編
登山口<二合目>まで下山できた時には、
すでにどっぷりと日が暮れて。
午後6時15分
真っ暗闇。
山の日暮れは里のそれより、
ずっと早いことを痛感。
先陣を切って下山、
登山口で待ち受けた宮本美智代の携帯の灯。
その灯が見えた時の嬉しさといったら。
あと30分下山が遅れたら、
登山口300メートル手前で立ち往生、遭難?
食べ物どころか水も飲み干している状態で、
山中一泊?
なんてね。
無事下山できて安堵した、
断捨離登山シロウトチーム
&
登山ベテラン捻挫のおじさん。
ポカリスエットを一気飲み。
それから、おじさんを宿泊先のホテルまで送り届けて、さようならを。
リヒトに帰り着いたのは夜の8時前。
およそ、12時間の登山行と相成りました。
温泉大浴場にどっぷりと浸って、
汗を流す。
もちろん、その後はビール、つづいてシャンパン。
リヒトの住人さんが、なんと極上牛肉のステーキを振舞ってくれて。
わ〜ん、感動!
わ〜ん、涙!
さてさて、この悪夢の登山行法を振り返ってみれば。
まったく愉しくはなかったけれど、
とっても面白かった!!!
でもって、また登山をするかといえば、
まあ、してもいいかなと思ったりもして。
懲りないですね。
馬から落ちても懲りないしね。
どうぞ、あなたも笑顔のクリックを!
有り難うございます。
あなたにとって、
わたしにとって、
最善最良最高の道が
用意されますことを。
やましたひでこ
◆断捨離®︎やましたひでこHP
◆やましたひでこプロデュース リトリート
◆やましたひでこ断捨離®︎塾
◆やましたひでこ断捨離®︎YouTube公式チャンネル
『断捨離®︎』は、やましたひでこ個人の登録商標です。