断捨離は、現状改革の旗印 | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

断捨離は、現状改革の旗印

おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。

 

 

 

 今朝の眺望。

 

 



7月5日、月曜日。
<旧暦皐月二十六日>

梅雨の末期症状の最中。

東京の根城マンション、こうやって、
高くて大きな建物に住まいしていると、
外の天候がまったく分からず。

雨がどんなに激しくても、
風がどんなに強くても、
関係のない暮らし。

それは、それで有り難いこと。
建物に守られているということだから。

けれど、守られているということは、
同時に、隔てられ、離されている
ということでもありますね。

「天の気」をガラス窓越しに見る住環境。
「地の気」を受けるには遠すぎる住環境。

果たして、それが、どんなふうに
自分に作用しているのか。
このところ考えなくもなく。

それでも思うことはこれ。

この遥か遠くまでも見渡せる
住環境の魅力は例えようもなく。

目の前にいつも展開するパノラマ。

そう、「眺望が一番」という住まい選びを
繰り返してきた私の根っこには、きっと、
閉塞感を一番に嫌う性分が
横たわっているのでしょうね。

言い換えるならば、
私が、いつも求めてきたのは、
開放感、即ち、解放感なのですね。

さてさて、そう思うと。

今の世情は、閉塞感ばかりで。
今の世情は、解放感は程遠く。

行詰り感
囚われ感

それらでいっぱいで。

おまけに、隠蔽もいたるところに
潜んでいるような気にもなり。

ならば、どうして行きましょうか。

そうですね、
このメルマガ読者である賢明なあなたは、
もう、このことを知っていますよね。

もしも、家の廊下をモノで塞いでいたら、
それは、あなた自身の人生に「行き詰まり」を
もたらしてしまうことを。

もしも、部屋の壁にモノを積み上げていたとしたら、
それは、あなた自身の気持ちに「拘束感」を
招いてしまうことを。

もしも、収納にいっぱいのモノを突っ込んでいたら、
それは、あなた自身が心に「隠し事」を
抱え込んでしまうことを。

この世情と、
この住まいの有様と、
この私たちの人生の営みと。

それらは、相似象であるのです。

だとしたら、現状打破、現状打開は、
住まいの有様の改革から!

断捨離は、現状改革の旗印(はたじるし)

私、断捨離のやましたひでこは、
そう信じて、日々、断捨離に取り組んでいるのだけど。

いかがでしょう。

有り難うございます。

あなたにとって、
わたしにとって、
最善最良最高の道が
用意されますことを。

やましたひでこ

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撮影 松木潤

 

 

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