違和感
おはようございます。
断捨離のやましたひでこです。
久しぶりかな、この朝陽を眺めるのも。
このところ朝寝坊が続いていたからね。
いよいよ、秋の気配濃厚。
いえ、気候のことではなく、仕事モードが秋仕様、全開といったところ。
ああ、この満杯のスケジュールをなんとしましょうか。
はい、こんな時は、ただ、目の前のことだけを見て淡々と取り組んでいくに限ります。
と、自分に言い聞かせ…^ ^
私は、
講演家でもなく。
セミナー講師でもなく。
作家でもない。
けれど、講演をし、
けれど、セミナーをし、
けれど、本を書く。
私は、
カウンセラーでもなく、
コーチでもなく、
トレーナーでもない。
けれど、カウンセリングをし、
けれど、コーチングをし、
けれど、トレーニングをする。
それも、すべては、断捨離を伝えるため。
これも、すべては、断捨離を説くため。
なぜなら、断捨離をひとりでも多くの人に知ってもらい、ひとりでも多くの人に実践してほしいと願っているから。
なぜなら、断捨離は、それぞれの人生に大きく貢献できるメソッドであり行動哲学であると知っているから。
あはは、よくぞここまで思い込むことができたもの^ ^
とってもオメデタイね、やましたひでこさん。
けれど、だからと言って、
講演業
講師業
作家業
カウンセラー業
コーチ業
トレーナー業
それらと自分自身の関係に違和感を感じていない訳でもない。
これらを天職だとも、まして、使命だとも思ってはいない。
あれ、私、朝から、なぜ、こんなことを書いているのかしら。
そうか、違和感だ。
違和感について考えていたんだ。
断捨離は、違和感に対して敏感であれと言う。
断捨離は、違和感をキャッチして、それを感じ抜けと言う。
けれど、違和感を感じたモノやコトを、捨てよ、止めよとは、私は一言も言ってはいない。
人生には、引き受けなくてはならない違和感もあるからね。
気づいて、感じ抜き、それを乗り越える醍醐味があると言っているのだ。
そうすれば、あらたな展開が人生にやってくる。
違和感に鈍感であれば、自分が虚しい。
違和感を無視すれば、自分が萎える。
違和感を嫌えば、人生に「ワクワク」だけを求めて彷徨うことになる。
違和感を良くないものと見なせば、人生に短絡的な結果しか出せなくなる。
違和感は、内在智からのメッセージ。
それを、どう受け止めて、どう生かして自分の人生を創造していくか。
だから、違和感とは丁寧に向かいあうもの。
<ただし、これは、とっても不快な作業だけど…>
そうやって、違和感を止揚した時に、自分が自分に課してた無意識の制限が外れていくのです。
そう、自分が抱え込んでいた、足枷も、重石も、障害も。
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