師は私にこう言った。
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
「人間のあり方」野口晴哉
メンターとは、いつの時も私の軌道をただしてくれる存在。
師は、私にこう言った。
やましたひでこは、
移動の人
発信の人
振り幅のある人
もしも、移動と発信と振り幅を失うと、
私は私らしくいることができず萎えていくのだろう。
私は、移動を繰り返し、
私は、発信を続け、
私は、ひとつに偏ることなく視点を変えていく。
それが、やましたひでこのあり方であり生き方。
まあ、言い方を変えれば、
好奇心いっぱい、けれど、飽きっぽくて、
それでも、その時その場での気づきを精一杯表現するということか。
たしかに、私はひとところにとどまることを好まない。
たしかに、私は固定を嫌う。
住む場所も、
居る立場も、
使う言葉も、
常に変化させていきたいし、
また、変化していくものだと思っている。
さあて、私は、これから、どうしていくのだろう。
さあて、私は、これから、どうなっていくのだろう。
そんなことを思い浮かべながら、雲に紛れた秋の月を探してみる。
今日も愉しさと淋しさとが入り混じったような1日。
おやすみなさい。
◆やましたひでこ断捨離塾
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