そうだね、私たちの多くの不幸と幸せは…
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
日本海
わずか50分に満たない飛行で東京湾上空に。
東京に帰る。
石川に帰る。
石川の自宅に戻る。
東京のマンションに戻る。
どちらも「帰る」という私の土地。
どちらも「戻る」という私の家。
帰る場があるということ。
帰る場がないということ。
戻る空間があるということ。
戻る空間がないということ。
そうだね、私たちの多くの不幸は、
帰る場が見いだせないことにある。
戻る空間が見いだせないことにある。
わたしの身体の居場所
わたしの気持ちの居場所
そう思うと、私やましたひでこは果報者だね。
帰りたいと思う場、
戻りたうと思う空間、
それが断捨離を続けてきたおかげで、ふたつもあるのだから。
そう思うと、私は幸せ者だね。
家族といるのも、
ひとりですごすのも、
それが断捨離を重ねてきたおかげで、ふたつとも愉しめるのだから。
そして、また、こうも思う。
帰る場、戻る空間があるからこそ、
どこへでも飛んで行くことができるのだと。
さあて、しばらくはこの東京でじっくりと仕事ばかりになりそう。
いえ、じっくりとは程遠く、アタフタとかもしれないね、ひでこさん!?
◆やましたひでこ断捨離塾
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