「昇龍」・「飛龍」・「潜龍」 ～正月二日編

ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。



元旦に書いた、「昇龍」「飛龍」「潜龍」について、
また、つらつらと考えてみる。

ああ、ヒマなのね、わたし。

「潜龍」・・・龍なのに、池淵に潜んだまんま。

時期を待っているのか、飛翔の機会を伺っているのか、
それとも、機を逸したのか、この「潜龍」さん。

もし、飛び乗るべき「風雲」が、目の前に来たにもかかわらず、
池淵のヘドロの中でじっとせざるをえないのならば・・・

きっとね、この「潜龍」さん、もう要らなくなったモノたちを、
しっかり溜めこんで、抱え込んで、背負いすぎて、
カラダが重たいに違いない。

なんてね^^;

それぞれに、それぞれの「才」が、あるにもかかわらず、
チャンス・ゲットとチャンス・ロスの差は、どこから生じるのかしら。

せっかく、「龍」に、生まれているのにね、
「サンショウウオ」のごとく、生きるのか、どうか。

まあ、それも人生の選択だけど。

ところで、「サンショウウオ」だって、キレイな水を好むのですよね？

いずれにしろ、ヘドロの堆積の中に、
自分を住まわせておくのは、なんともはや。

という訳で、「クリスマス断捨離」につづき、
「お正月断捨離」に、励もうかしらん♪

・写真は、出張先で出逢った龍の香合。
お気に入りのひとつに。
もろろん、雲に乗り、ドラゴンボールをしっかと、
ゲットしていますよ、この「飛龍」くん。

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