てんこ盛り東京 その2 過激状況対応型?! | やましたひでこオフィシャルブログ「断捨離®」Powered by Ameba

てんこ盛り東京 その2 過激状況対応型?!


ごきげんさまです、断捨離のぽん♪です。

今回の「断捨離トークとサイン会」をアレンジして下さった出版社の編集さんより、
参加者さんたちのアンケート結果が届く。

ぽん♪は、嬉しい感想の数々に、一安心。
皆様、一段と断捨離モチベーションが高まったよう。
むふふ、してやったり!、とほくそ笑む(^_-)-☆

断捨離言いだしっぺぽん♪&伝道師のんコンビ、初めてのトークライブ。
当初は、綿密な打ち合わせの予定。
ところが、互いの過密スケジュールとプライベートな不測事態発生で叶わず。
ならば当日早朝、ホテルで朝食ミーティングよ、と。

でね、ひと月半ぶりの再会を喜びつつ、
互いの不測事態をいかに断捨離チックに対応したかの個人話で盛り上がり・・・
あらら、朝食終了。
ならば川崎までのタクシーの中で。
いえいえ、早朝ゆえに道路は空々、あっという間に到着。
でね、結局、決まったのは、どちらが先にマイクを握るかのみ。

まっ、なんとかなるか(*^^)v

ぽん♪&のん、ふたりとも見事なまでの状況対応型、
別名「行き当たりばったり」とも言う^^;

それでね、ご参加者の皆さんのお悩み、午前・午後の部とも、まったく共通。

ひとつは、家族や同居人、そう、他者へのアプローチは?
ふたつめ、捨てた後、困まったらどうしよう?
みっつめは、断捨離モチベーションが下がったら?

そうなんです、この質問、どこのセミナーでも、必ずといっていいほど繰返される。

ところでね、のんさんは、過激断捨離派。
やるとなったらやる、徹底的に。
白状すれは、このぽん♪も過激派。

はい、これも言い換えよう。
追い詰められると、異状に能力を発揮するタイプ(*^^)v
いわば、追い詰められるまで、動かないタイプ(..)

こんなふたりの断捨離を、お手本としてはなりませぬ^^;

断捨離は、それこそ様々、人それぞれ。
ご自分のペースで、ゆるゆると、ボチボチとでも、いいのですよ。
やったらやっただけの結果は、必ず返ってくるのでね。

断捨離の筋力UPは、地道で地味なトレーニングがあってこそ。


そういえば昨日、我が家にやって来た地元の受講生さんが、こんな報告を。

まったく動かない主人が、わたしがせっせと断捨離しているの見て、自分もやりだした。
ちんと収まっていた衣類を、引っ張りだしては、要る?要らない?と迷いの真っ只中。
だから、主人のベット回りは、今、大変な有様だと。

でもね、それは、大進歩。
それ以前は、モノに対して「使う・使わない」「要る・要らない」の概念など、
考え思いもせず、すべてが静かに黙って堆積させておく夫だったから。
迷うことは、進歩した証拠だと。

そして、迷っている主人、惨憺たる有様の寝室を見て、
それを進歩と、見守っていられる自分が、とても穏やかで嬉しいと。
以前だったら、そんな状態、怒りしか感じなかったはずだからと。

ああ、なんて素敵な受講生さんのお話!
断捨離って、凄いね!

はい、トークライブでの質問については次回に。
つづきます。