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今、
目玉焼きに凝っています。
高橋弘枝と申します。
宮城県気仙沼市を中心に
活動しています。
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というのも
NHK夜ドラ
「ひらやすみ」の影響です
主人公のヒロト君(29歳)と
大学生のなつみちゃん(ヒロト君のいとこ)は
平屋で暮らしています。
ヒロト君が作るご飯が
毎回毎回
めちゃくちゃ美味しそうなのです。
特に
目玉焼きの美しさには
目が釘付けになります。
ありふれた焼きそばやトーストに
目玉焼きがのっかっているのですが、
その目玉焼きの美味しそうさ加減が
半端ないのです
キラキラしているのです
ヒロト君の目玉焼きを見ると
目玉焼きが作りたくなって
翌朝作ってみるのですが
ヒロト君のように美味しそうにはできません。
まだまだ試行錯誤の途中ですが
「どうやら蓋はしないで
じっくり焼かなければいけなさそうだ」
というのが
今のところの経過報告です。
こんなにも私を夢中にさせる
「ひらやすみ」の料理。
料理スタイリストさんは
飯島奈美さんだそうです。
料理スタイリストとして有名な方らしいです。
NHKドラマ
「しあわせは食べて寝て待て」や
「舟を編む」を担当されたそうです。
なるほど、頷けます
ドラマ「ひらやすみ」で
出てきた料理は
ご飯と味噌汁
トースト
焼きそば
キャベツ炒め
とんかつ
カレー
冷やしそうめん
お漬物
等々。
あまりにも普通のご飯なのに
あまりにも美味しそうで
すっかり魅了されている私がいます。
「食べることは生きること
生きることは食べること」
そう言われるけれど
特別でも何でもない日常のご飯こそが
一番大切なんだなあって
ドラマを観ながら
しみじみ感じています。
料理もとても美味しそうなのですが
その料理を作る台所が
これまた素敵なのです
昭和の香りプンプンのセットです
持ち主は
給食作りが仕事だった
根岸季衣さん演じる“ばーちゃん”。
ばーちゃんが残してくれた台所を
その空気感そのままで
大事に引き継いだヒロト君。
その台所で
ヒロト君が
丁寧に料理を作り
盛り付けていきます。
食べることは生きること
生きることは食べること
そして、
食べることは作ること。
ヒロト君を
見習います
ドラマ「ひらやすみ」
NHK ONEでは
第１回目から再放送してくれているので
夫とふたりで何度も観ています
今週は最終週です。
楽しみにしていたドラマが
終わってしまうと寂しくなりますが
引き続き目玉焼きは頑張ります。
飯島奈美さんの料理本も
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