山口県宇部市
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
ご訪問ありがとうございます。
捨てられないあなたの背中を
そっとだけど、
ちゃんとしっかり押します。
昨日の夫と孫との様子を
投稿したブログに
断捨離トレーナーの仲間が共感してくれました。
夏休みにやってきた孫の宿題を
一生懸命にサポートしている夫。
我が子の時も
同じようにやってくれたら
良かったのにという
夫への嫌みの共感です。
「私の過去の妬みが昇華した」
って。
ということは
夫に対しての、
大昔の恨みというか
子育てや家事に対して
協力的でなかった夫への不満は
私たちって
忘れてないんだな〜
昔のことを、
いつまでも根に持っているのは
私だけじゃないって、
なんかうれしい。
毎日、家事や育児に関わり続けている
私たちと違って、
夫というのは
補助的な位置にいると思っているから、
ちょっとだけ
お皿洗ったり、
ちょっとだけ
子供と関わったり、
ちょっとだけ
家族と一緒に旅行したことを
オレは家族に協力的な良い夫
と思っている節がある。
どのくらい良い夫かは
人それぞれだけど。
とはいえ、
そうでない人もいることは
もちろん承知です。
そこまで、自信たっぷりでない人も
たくさんいることも
承知しています。
畑の夏野菜は、いっぱい採れるけれど。
それは、
結婚した時、
子供が生まれた時に
私が全てをやるからと、
夫を家庭の中で
サブ的な位置どりにしてしまった
私たちにも責任は
あります。
でも、どうも、
できないこと、やれないことに
目を向けがちな女性と
できたこと、やったことを
過大評価する男性の
性差の違いも多少、
あるみたいと、
私に共感してくれたお仲間さんと
盛り上がっていました。
まあ、とにかく、
こういう問題は
大昔のことなのに
いくつになっても
出てくるのです。
孫は野菜は嫌い、
だからふりかけ＋たま乗せご飯を食べてる。
時間の経過と共に
涙ながらに語っていたことも
どこに怒りをぶつけたらいいのか
わからないくらいムシャクシャしたことも
笑い話にして、
チクリと嫌味に変えるくらいには
熟成させてはいますけれど。
いろんなことがあっても
これから二人で暮らしていくには
今の夫婦に合った
付き合い方を
作り上げるだけですね。
最後までお読みくださって
ありがとうございました。
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