捨てられないあなたの背中を
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やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナー
伊藤京子です。
年末の断捨離チャレンジはいかがですか?
昨日までで冷蔵庫が終わりました。
今日は冷蔵庫以外の食品をみていきます。
ストックの食材、
非常用の食材、
保存食、
飲料水やお酒。
家の中の何か所かに分かれて置かれていることが多いです。
お先に
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私の食品チェックの流れです。
冷蔵庫以外の家に置いてある全ての食品をチェックします。
① 家のどこにあるでしょうか。
キッチンの引き出しの中、
食品庫の中、
流しの下、
カウンターの上、
納戸や倉庫に飲料水やお茶の段ボールケースがあることも。
それら全ての場所と量をしっかりと確認しましょう。
我が家の場合です。
カウンターの上に果物がありました。
引き出しの中にお菓子と買い置き食品。
キッチンの流しの下と
コンロの下には油や塩胡椒の調味料があります。
オーブントースターの下の引き出しには
お茶とコーヒー。
階段下納戸に
梅干しとお茶、ジュースとお酒があります。
② 賞味期限のチェックをします。
一か所にまとめられるのであれば、
まとめてみましょう。
量が多かったり、重かったりしたら、
その場で確認します。
賞味期限前のものであっても、
食べたくないモノは断捨離します。
捨てるだけでなく、寄付やもらっていただけるのであれば
そういうのを利用されてもいいですね。
缶詰や水などは賞味期限が切れたからといって、
すぐに食べられなくなるわけではありません。
自分の五感で確認するのも大事かもしれません。
ただ、
賞味期限が切れるまで忘れていたということは
食べたくなくなっていたのかも。
さて、どうしますか?
③ 食品庫など、しまってあった場所を掃除します。
シートを敷いている場合は
シートの交換や掃除とシートの下の掃除と両方必要です。
拭き掃除をして、さっぱりさせます。
④ 冷蔵庫と同じように、
食べたいモノを食べたくなるように並べます。
重ならないように、
ひと目で在庫がわかるように、なるべく立てて収納します。
⑤ 私は早く食べた方が良い食品は
優先的に献立に組み入れるように工夫します。
少量の備蓄は必要なことですが、
ローリングストックの観点から、
使いながら備蓄する意識を持てるといいですね。
缶詰などは非常用備蓄としてだけで持つのではなく、
毎日の食事にも利用しながら常に使い回すというのが
ローリングストックです。
たくさんの防災用非常食を備えるよりも
毎日の暮らしの中で工夫できます。
家の中にどのくらいの量があるかを
的確に把握できていることが
いざというときの安心にもつながるので
こうした食品の点検は定期的に行うといいみたいです。
最後までお読みくださって
ありがとうございました。
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