モノに向き合っている閑などありません | たかはしよしこ やましたひでこ公認断捨離®️トレーナー

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風の強い朝

雲が天空へ吹き上がっています。






ごきげんさまです。

日々断捨離に勤しむ

断捨離®️トレーナー講習生

たかはしよしこです。




この週末は台風が日本列島に向かってきます。







ベランダや外回りに余計なモノが置いていないか


雨樋や排水溝が詰まっていないか


早めに点検しておきたいですね。




詰まりといえば


あなたの住まいには


モノの詰まりはありませんか?


モノが部屋中に溢れ


空間が詰まりを起こしていると


頭も心も息苦しくなります。




私の場合


断捨離以前 家中が開かずの間状態だったときは


何をやっても物事はうまくいかず


仕事も生活も人生も


苦しいばかりの毎日でした。


いつも自分に気合いを入れていたけれど


ムダなところに力が入り


元気が空回りしていたのでした。




やましたひでこさん はこう言われます。



モノはモノであって 


でも モノにとどまらず。

 

空間は空間であって


けれど 空間にとどまらず。

 

 

目の前のモノは


私の思考による取捨選択の結果として


存在しているならば

 


モノは私の思考の写し。

 

転写といってもいいくらい。

 

だから


モノから思考を読み取ることができる。

 

 

それは 空間も同じ。

 

自分を取り巻く空間の有様は


私の思考に基づくふるまいの結果として


展開しているならば

 


空間は私の思考の映し。

 

映像とみなしてもいいくらい。

 

 

思考も感覚も感性も


切り離せるものではないのだから

 

そう 私たちの中でひとつだから


結局は モノも空間も


自分の思考・感覚・感性の証拠品 証拠映像。

 

そうみなすと 


それらが


自分にたくさんのことを教えてくれるはず。

 

自分の気づかない潜在意識までも。

 

 

断捨離の面白さはそこにある。

 

 

ところで


そんな自分の意識の証拠である


モノに向き合う前に

 

向き合うべきは もちろん 空間の方。

 

さもないと


モノは侮れない固着の元凶だから


あなたの住空間は


いとも簡単に積載オーバーの貨物トラックと化す。

 

 

荷崩れを起こす危険がないか


それで生活が崩壊していないかどうか

 

住空間全体を俯瞰することが肝心ですね。

 





住まいにモノが溢れているとしたら

モノが空間を侵食しているとしたら

ひとつひとつモノに向き合って選び残す なんて

悠長なことはしていられないですね。



まずは出す。

ひたすらモノを出して

空間を確保する 広げる。

一刻も早く そこから取りかかりましょう。



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