はらはらシニアライフ -5ページ目

はらはらシニアライフ -5ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

17Feb
- 奈良二泊三日その２
  二日目の日曜日、法要のある日。シャワーを浴び、朝食をとり、外に出る。駅の方から春日大社方向を見ると、夜の雨の名残か、もやが低い雲のように濃い。ワカルカナ？やはり少し歩きたいので、興福寺近くまで行った。奈良だからね、シカはいるよ。そしていつもの猿沢の池。実家に向かうべく、奈良始発の電車に乗ったが、私一人だった。ちなみにこんな電車もある。吊革に注目！そして車体は、無事法要が済み、兄夫婦や姉、二組の甥夫婦、５歳年下の従妹ともゆっくりおしゃべりできた。従妹とは私が中学生のころ2、３年一緒に住んでいた。こちらが居候をしていたのだ。兄も浪人のころ居候していた時期があって、勉強している部屋を見たらピースの缶が置いてあったとバラされていた。いろいろ懐かしい話が尽きず、きりがないが、集合写真を撮ってお開きに。（私のスマホがタイマー使えるの初めて知った。甥二人でセットしてくれて皆で撮ることができた）ホント、いい時間を過ごせてよかった。もう一泊して月曜日の今日無事帰宅。こちら関東は風が強いと改めて感じている。音が結構すごいので。
- 奈良二泊三日その１
  昨年２月に亡くなった母の一周忌法要があった。二月の通夜葬儀の後、４月の納骨の儀、８月の初盆と去年は三回奈良まで行った。あっという間の一年。いつも一人で新幹線に乗るときは、カツサンドと野菜ジュースにするが、今日は手毬寿司をチョイス。ご飯がぎっしりなのでお腹がいっぱいになった。京都で近鉄に乗り換え、近鉄奈良で下車。いつも通り行基様にごあいさつ。コインロッカーにスーツケースを入れて、今日はなら仏像館へ。これは何か時間を埋めるものをと探して、予定にしていた。近鉄の駅から１キロほど歩いて到着。名品展を見る。半分ほどは撮影可であった。ちなみに７０歳以上はタダだった。（ありがとう）大勢の観光客が歩く駅までの道。にぎわっていて観光地の空気がたっぷり。気温が高かったので歩いているうちに汗びっしょり、ダウンをわきに抱えたままコンビニで５００ｍｌの缶ビールを買い、ホテルに入る。部屋に入るなり缶を開けてぐっと飲む、おつかれ生デス。今朝からのを合わせて一万歩以上歩いた。
12Feb
- やれやれ×２
  続いていた下水自粛が今日１２時に解除されることとなった。やれやれである。三日に一度のお風呂も、なんとなく罪悪感があったし、寝る前のシャワーもお湯を極力少なく使い、風邪をひかないように、さっさと済ませて、暖房の効いたリビングに戻ると言うあわただしさ。身体は温まらないままだ。先日英語の日の話題でも、皆さんキッチンの洗い物の水を庭に撒いたりしているということだった。もう一つのやれやれは、先月末から続いている外壁塗装。ここ二、三日ガラス戸やドアをビニールで養生してあったので、なんだか空気が動かない気分があった。それが昨日の午後に外された。まだ青いカバーはすっぽりと家を包んでいるが、それでも今日は職人さんが休みなので、久しぶりに窓を開け、布団を外に向かって払い、丁寧に掃除機をかけた。雨戸も開けているので明るく、気分がいい。まだしばらく洗濯物は干せないので、浴室乾燥に頼っている。老夫婦二人分だから、それほど多くはないし。全部済んでお布団などを外に思い切り干せたら気分がいいだろうな、待ち遠しいところです。
10Feb
- なんて久しぶり！　ランチ会
  英語の日、以前は年に二度先生も一緒に会食をしていた。日本語でたっぷりお喋りできる機会、皆楽しみにしていた。それがコロナ禍以来、一度も開催せずに来ていた。もういいのでは？ということで、今日、本当に久しぶりのランチ会となった。地区センターから徒歩数分の場所にあるイタリアン。なかなかおしゃれな店内。どれも美味、家では食べないレバーのソテーとかシラスのアヒージョも、全部お腹に入って、大満足。もちろんそれ以上にゆっくりおしゃべりできて、楽しかった。こういう時間は大事。今日も快晴。歩くと汗かく気候、やっぱり湯冷めに気を付けながらシャワーを浴びなくちゃ。いつになったら、毎日お風呂に入れるのかしら。事故現場では２４時間体制だから、文句言わずに協力しないとって思うけど………
06Feb
- ドラマの楽しみ
  先日、向田邦子さんの原作の「阿修羅のごとく」のドラマ７本を見た。５０年以上も前に白黒で見た記憶がある。その時は長女加藤治子さん、次女八千草薫さん、三女いしだあゆみさん、あとは忘れた。私が今回観たのは、ちょっと前なので、長女宮沢りえさん、次女尾野真千子さん、三女蒼井優さん、４女広瀬すずさん。いずれもぴったりの役どころ。昭和５０年代が舞台である。サラリーマンがローンを組んで買った家の中は、インテリアなんて言うもんじゃない。いろんなものがごたごたと置かれ、雑然としている。思い出す。寒い台所に6畳の茶の間。こたつ、ブラウン管テレビ、ローンを払いながら、そういう家に住んでいた。ゴミ出しも、今でこそカラスの被害などあるのでしっかりとビニール袋に閉じ込め、ネットで覆っているが、当時は無造作に出されていて、そこらへんもとてもリアルだった。専業主婦の次女の服装も、図書館勤めの地味な3女の服装も、ああ、こんな感じだったなあと思いながら見た。ドラマの筋も面白いが、そういう風景や背景などがきちんと描かれていると、懐かしい思いなどとともに見ることができる。原作がしっかりしていることもあり、出来のいいドラマだと思った。私は映画も好きだが、テレビドラマが好きなので今期も何本も追っている。「東京サラダボウル「フォレスト」「アイシー」「アンサンブル」「クジャクのダンスをだれが見た」「相棒」「ホットスポット」これらの筋をまぜこぜにしないように追っていると、ボケ防止になるかもしれない。
05Feb
- 三日ぶりのお風呂
  八潮市の道路陥没から一週間。今日は三日ぶりにお風呂を沸かし、湯につかった。一昨日は顔だけ洗って済ませた。昨日は、キッチンで頭と顔を洗っておいて、寝る前にお風呂で洗面器に熱めのお湯を満たして、タオルにボディーソープをつけて全身を洗い、簡単にシャワーを浴びた。風邪をひいたらどうしようとも思ったが、すぐに暖房の効いたリビングに行って、事なきを得た。それほど寒いとも感じなかった。私が幼いころは冬場はお風呂は一日おきだった。今ほど空気が汚くなく、暖房のせいで汗をかくと言うこともなかったので、それでもよかった。それにしても……昨日は午後二時から五時までは極力水の使用を控えるようにということだった。市の広報スピーカーでそれは聞こえるが、だいたい普段から迷子や詐欺事件が起こったことのお知らせが多く、マイク越しの声はくぐもっていて、聞き取りにくいので、私はしっかり聞こうという姿勢を持っていない。なんか言ってるな、という感じ。本当に必要なことがあった場合、これはあてにならないと思っている。今回も、昨日などはこの広報スピーカーだけでは伝わるはずがない。地区センターにはスピーカーのついた車があるのだから、それを使って、住宅の間を練りまわるべきだと思う。わが市は公務員の給料が日本一高いと言うことだ。こんなときは仕事をしてほしい。そう思ったのは私以外にも大勢いると思う。今日夕方になって、運転席らしきものが確認されたらしい。救出ができれば、あとはどんどん進めてほしい。一般市民の協力というのには限りがあるし、協力するためには自治体への信頼が要る。毎日お風呂に入るのは贅沢ではない。
29Jan
- 陥没～転落～難航
  数日前、わが市から近い八潮市で道路が陥没した。大きな穴が開き、トラックが落ちて、運転していた方はいまだに安否不明のままだ。わが市は自然災害が少ない。山は遠くにしかないので土砂崩れの心配はないし、内陸なので津波も来る心配はない。川もそれほど近くにはないので洪水に会う可能性も少ないと思っている。災害があるとすれば、ゲリラ降雨などの浸水と地震。去年だったか、わが市を通る国道で道路が陥没したことがあった。それほど大きな報道もなかったので、被害も少なく、すぐに修復できたのだろうと思う。でもその時、道路の陥没は我が家の近くでもありうるなと思ったものだ。そして今回、大きな穴が開き、トラックの運転席は落ちたままだ。遅々として進まない。近隣の市町村に我が家も入るので、昨日はお風呂なしとし、洗濯はすすぎを一回にした。最近の洗剤はすすぎ一回と書いてあるが、長年の習慣でいつも2回すすいでいた。これからは一回にしようと思う。私たち夫婦に協力できるのはそれくらいのことしかない。普通に食事もするし、トイレを省くわけにもいかない。ポトマック川の飛行機事故も大きなニュースだけど、私にとっては、今はこの八潮市の道路陥没の修復が待たれるところ。一刻も早い原状復帰を（祈）
28Jan
- 予定通りではないけど、予定をこなす
  東北の温泉から帰った翌土曜日、歯医者の予約があった。二時半、二時半とお題目のように頭の中で唱えて、昼食を済ませ、たくさんの洗濯物も厚手のものだけを残して片付けて、歯医者まで歩いた。歯医者の入り口のドアが開かない。ガラス越しに見ると誰もいない。そこで初めて診察券の裏側を見る。予約は１０時だった。そうだわねえ、土曜日だもの。午前中だけなんだわ。ため息とともにその場を離れた。誰かモニターを見てる人がいたかもしれない。おバカな老女が今頃来てるわ、なんて思いながら。その足でヘアサロンへ行くと、がら空きですぐに鏡の前に座った。カットを終えて帰宅。月曜日は午前中英語の日だった。二人欠席がいたが、滞りなくレッスンは終わった。朝九時過ぎに歯医者に電話して午後三時半に予約が取れたので、昼食後洗濯物を片付けてからまた歩いて行った。午前中のも入れると９千歩以上歩いた。そして今日、二時半に内科の予約。（この二時半を記憶の中で歯医者と入れ替えてしまっていたのだ）昨夜遅くドイツから帰った孫娘１から先日ラインで、明後日水曜日にスノーボードに行くのでうちに置いてあるスキーウエアを取りに行きたいと言ってきていた。若者は元気だと驚く。予約の内科が駅前なのでウエアは私が持って行って、駅で渡すことにしていた。駅から我が家まで往復するよりはずっと楽なので孫娘１にすれば私の内科予約はラッキーなことだった。うちに置いてあった二人分のウエア上下とゴーグルや手袋など一式を二つの袋に入れて歩くと結構な重さだった。元気な顔を見、荷物を渡し、お土産をもらって、こちらも山形のお土産を渡して、内科に行った。そのあとスーパーで食材を少し買って帰宅。老いの身には疲れる日程だった。予定は一応終えた。今後は、必ず日時を確かめることを肝に銘じているところ。
24Jan
- 温泉連泊旅
  ２２日（火）、大宮からノンストップで新潟、新潟駅構内の店でお昼はへぎそばを。羽越線に乗り換えて日本海を見ながら鶴岡まで。鶴岡駅からは送迎車で羽黒山８合目にある宿まで。結構な長旅でした。宿の周りは雪景色。月山スキー場のゲレンデが見える。翌朝は、宿の送迎で羽黒山山頂にある出羽三山神社まで行き、三神合祀殿で行われる朝の神事に参加した。とても寒く本殿はヒーターのみなのですこぶる冷えた。でも気持ちがすっと清められた気分。温泉三昧、ごちそう三昧の三日間。食事の時は、ほぼ写真を撮らない。そして今日２５日（金）帰りは羽越本線は本数がとても少ないので秋田まで行って新幹線に乗ってくる。秋田駅は面白い。何度温泉に浸かったかしら。美肌の湯だったけど、私には効かなかったみたい。（とりあえずご報告まで）
20Jan
- 誰のせいでもなく
  12月の９日の以来英語の日の予定だった今日。１２月は二度目の２３日に先生がインフルエンザで中止になったのだった。年末になって、あら、新年最初の英語はいつだったかしらと思い、世話役にメールで聞いて、一月は２０日と２７日ですと返事をもらっていた。確か先生は２０日は他の予定が入っているのでそれ以外にしてほしいとおっしゃっていた記憶があった。でもインフルで休んだので悪いと思い、２０日OKとなったのかなと思った。いつもの部屋で世話役の男性二人とわたし、黒板に宿題の作文を書き、食事会の店などの話をしながら待つこと３０分くらい。開始時刻になっても、誰も来ない。えっ、どしたの、先生も来ないし。他のメンバーに電話する。皆さん今日はないので、出先だったり、そもそも電話に出なかったり。仕方ない。ありうることだ。最終確認、最終チェック、最終確認の連絡。これが大事だったのね。一月は６日の月曜日だと松の内だしとか言っていた。１３日は成人式で施設が使えない。２０日は先生が……プロセスがあいまいに記憶されているが、結果もまたあいまいなままだったのだ。私は２０日先生がだめなら英語はないと決めて、歯医者の予約を入れたが、あとで変更していた。歯医者は今日済ませたかったし、ついでにヘアカットも行ってしまいたかった。もちろんこの気持ちはは心の中にとどめ、声には出さない。スーパーに寄って帰宅。ぐんぐん気温が上がってダウンを着て歩くと暑かった。朝は少し雨模様だったので、浴室乾燥に掛けたものを二階のベランダに運んだり。何だか中途半端な疲れが～～💦
14Jan
- 身体のメンテナンス
  朝九時半予約の内科クリニックへ行く。診察前に血圧を測ることになっているが、今朝は１５０を超えていた。先生すかさず、一番軽い薬、始めますか。嫌とは言わない。要るものは拒まない。薬は明日の朝から、血圧測定は、今夜から始めることになった。以前も血圧を測っていたが、１２０くらいで変わりなかったので、止めてしまっていた。歳なのだから、メンテが必要なのは当たり前だ。前にテレビドラマ「ドクターX」の中で、「切ったり縫ったりという野蛮な治療はもう終わりだ、これからは薬で治す時代だ」と、医療界の重鎮役のたけしが言っていた。確かに西部劇などで、足にウイスキーを吹きかけて銃弾を抜き出したりする場面がある。もちろん麻酔なしだ。野蛮極まりない。１１月の検査結果では、他には何も問題がないので、ひとまず安心？メンテナンスをしながら、生きていく。もうかなり古いのだから、がたが来たら治す、保つ。それしかないわ。娘からのライン、１日から気づかないままになっていた。娘から見れば、おつむの中もメンテが必要かも。
08Jan
- あけおめ
  2日だったか、夫が向かいのマンションに住む若い奥さんに、「あけおめデス」と挨拶されたと言う。一瞬ぽかんとしちゃったよ、と。いくら何でもと思うのは老人だからか？省略語は数えきれないほどある。就活、終活、婚活、ポイ活、妊活、トリセツなど。部活動を部活と言ったり、アルバイトをバイトと言ったりも、特に違和感なく使ってきた。でもねえ、年配のそれほど親しいわけでもない相手に「あけおめデス」はないんじゃない。誰も眉をしかめたり、たしなめたりしないから、彼女はこれからも「あけおめデス」と言い続け、やがて、あけましておめでとうございます」という挨拶言葉も忘れるかもしれない。以前は年が明けて初めて会うと、近所の人同士でも、「あけましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。本年もよろしくお願いします」と言い合ったものだ。そんな悠長な挨拶していられないとばかりに「あけおめ」秋葉原はアキバ、下北沢はシモキタ、三軒茶屋はサンチャ。難しいをムズイと言ったり、恥ずかしいをハズイと言ったりも省略語か。言葉は簡潔明瞭がいいとは思うけど。何だかねえ……
06Jan
- これも昭和
  先月いつものスーパーで見かけた、スジャータ。限定レトロバージョンだって。何というか、色合いが昭和以前じゃないですか中身は、昭和の喫茶店、懐かしい。学生時代に友達といった、梅田地下の「ピサ」というやたらフロア面積の広かった喫茶店では、いつもチョコレートサンデー東梅田に近い「アメリカン」ではコーヒーを。木製のいすやテーブルの感触がよかった。母とデパートでの買い物の後には、どこの店でも夏は宇治抹茶金時、高さ20センチ以上あったと思う。待っている間に店の冷房で体が冷えて、それでも大量のフラッペを食べた。健啖だったわ。一つ懐かしいものを見ると次々に記憶がよみがえる。そして、必ず気持ちが温まる。
03Jan
- おしょうがつ
  ２０２５年も早や三日目。喪中の我が家にもお正月は訪れて、元旦には娘と息子一家がやってきた。お年玉を渡し、孫娘１の分は帰国したら渡してと娘にことづけ、今年でおしまいだからと言い、お嫁さんにも同じように毎年上げていたが、こちらも今年でおしまいにするね、と言って渡した。幼い孫たちは今はピカピカ硬貨でいいが、今後はどんどん増えていく。来年一年生になる孫坊の入学祝も包んで渡す。もうランドセルはオーダーしていて、三月に届くのだそう。今は競争のように早く買い求めるようだ。好きにやってもらえばいいと思う、とても付き合えないから、孫娘２のときと同じように、ランドセル代として現金を包んだ。人生ゲームやジェンカなどで遊んだが、やはり孫娘１がいないので二人の孫は今一つテンションが……早めの夕食とする。毎年のカニ、お刺身、すき焼きをたっぷりと。お節はなしといっても、伊達巻とかまぼこを緑色のお皿に並べた。あとはガーリックシュリンプ、お雑煮。（写真を撮る暇もない）すき焼きのお肉がとても美味しかったので、みな満足。お刺身も新鮮でよかった。後片付けし、皆帰っていった。幼子たちもカニやお肉などをよく食べ、お餅が好きだと言って喜んで食べたので、「買った甲斐があった」と安どする。そんな元旦、もうあとは何の予定もないので、のんびりとテレビを観たり、まったりと過ごしてます。
27Dec
- 年忘れランチ
  同じ町内の友人、でもこの一年全く会っていない。一年以上ぶりにランチということになった。近所の徳樹庵。ミニチラシ丼、うどんなどセット。ダブル炭水化物だ。ドリンクバーで、熱い柚子ドリンク、野菜ジュース、アールグレイなど。デザートはモンブラン。この細いモンブランは、私は初めて。味は同じ、ね。おしゃべりは、同じ環境なので、夫のワルクチ、家事、お金事情、お墓や病院の話。なんとなく憂さを晴らして帰宅。夕食は朝から下味をしみこませておいたから揚げ。ノンオイルフライヤーで、ラクチン調理だ。私はほんの少しだけで済ませた。さあ、いよいよ年末。頑張らなくちゃ。
23Dec
- 年末が近い
  今年もあとわずか、私の気が重くなる時期だ。なぜなら、正月準備。毎年、息子一家が二泊するのが恒例だった。真冬に二泊となると、やはり大変なのだ。二階の押し入れには、布団がぎっしりと詰まっている。必要に迫られて買ったが、出番は年に１０日もない。でも無いと困るし。今年は、孫娘１が今月１３日からドイツに行っていて、一月半ばに帰国予定。お姉ちゃんが大好きな幼い孫２人も、泊っても楽しくもないかもね、なんて夫と話していた。そこへ、今日ママからメールで、今年はお泊りしないで、元旦日帰りだけにすると言ってきた。なんだかホッ。気が抜けるけど、ヤレヤレゆっくりできる。お嫁さんだって、わが家に泊まるのは疲れると思う。自分のうちでゆっくりお風呂に入り、自分のベッドで寝る方がいいに決まっている。何と言っても車で３０分の距離なんだし。ともかく、元旦日帰り、大歓迎だわ。食事は午後早めに始めよう、和牛、かになど。そうそう、息子の大好きな伊達巻は買わなくちゃ。あれこれと考える老女です。
20Dec
- ボケ夫婦
  夫が現役だったころ、毎月の給料日は２０日だった。退職後もずっと、毎月２０日に一か月分の生活費を銀行から下ろしてくる。今日の二十日、夫が銀行に行って、帰ってくるなり、「金額間違えちゃった、俺も年だなあ」という。20年も同じ金額なのに。めんどうなので多い分は越年費用とする。午後の早い時間、空いている時間にとわたしがスーパーに行った。お正月用のエビスビールも買おうとカートを引いていくつもりだった。それが、半分ほど歩いたところで、あら、カートを引いてくるの忘れちゃったわ……。エコバッグだけ持っていた。ま、仕方ない。今日の食材だけ買おうと思いながら、6缶だけ買ってきた。ずいぶん派手なお正月バージョンの缶だ。我が家は喪中だけどね。それにしても、私たち、ボケ具合が増すような。
18Dec
- 快晴のウオーク
  晴れが続く、このまま今年中は降らないらしい。これは関東地方の話で、東北や北海道の雪のニュースを見ると、大変だなあと思う。雪かきをするのは、高齢者ばかり、冬の東北へは何度も行っているので、その実態を知っている（つもり）そんな今日、九時半予約の歯医者まで歩く。ショート丈のダウンを着た。歩き始めはちょうどいいが、しばらく歩いていると暑くなってくる。歯医者の後、５０日ぶりのヘアサロン。女性週刊誌を見ながら待った。週刊誌は他では見ることがない。新聞広告は見るけれど、すぐ忘れてしまう。感想としては、ネタが変わり映えしない。皇室、大谷夫妻、男性アイドル……。読者の好みに合わせているんだろうとは思うけど。すっきりとカットして、そのあとしまむらまで歩いた。今日は冬の普段着とフェイスタオルを買うつもりで行った。タオルは一階と二階のトイレ用、いつも一階はブルー系、二階はピンク系にする。これは新築当時から変わらない。マットもやはりブルー系とピンク系だ。自分用の普段着も、このところショッピングに出かけていないので、これと言うのがあったら迷わず買おうと思っていた。それでもやはり右から左にというわけにはいかない。結局籠からまた戻したりもして、それでも何点か買った。朝は風がなかったのに、帰り道は風が強くなっていた。帰宅は１２時半ごろ。言うまでもないけど、夫は何もしていなかった。いつものように、二階に駆け上がって今日は敷パッドだけ干しておいたので、それを取り込み、昼食準備。そんな今日、７８００歩歩きましたよ。
15Dec
- ふてほど
  今年の流行語大賞は、「ふてほど」だった。あのドラマ、面白くて欠かさず見た。昔は平気で使っていた言葉や表現、今では禁句となり、訴えられることもあり、懲戒免職なんて言うことにもつながりかねない。さて、昨日に続いて、１９７１年の紅白、今日は後半を見た。やはり懐かしい面々。面白かったのは、水原弘さんの歌。「今度生まれ変わったら、男がいいか、女がいいか、男もいいけど、女もいい……男か女か、二つしかないよ、ぐーちょき、パーより少ないよ」といった内容の歌詞。ねえ、これふてほどの極みじゃないですか。今の時代なら、放送できないでしょうし、再放送とはいえ、よく放送したなって。ホント、「不適切にもほどがある」
14Dec
- なつかしい‼‼！
  土曜日の夕方、夕食の支度の合間にテレビをつけたら、なんと、1971年の紅白をやっていた。しばらく見る。岸洋子さんの「希望」、圧巻の歌唱力。胸に響く。次に次に懐かしい方々が。島倉千代子、北島三郎、舟木一夫、ヂュークエイセスやダークダックス。初出場の五木ひろしと小柳ルミ子。後ろにいる人たちを目を凝らしてみる。坂本九、水原弘、西郷輝彦、尾崎紀世彦、……もちろん、美空ひばり。歌は、字幕が出ないが、きっちり聞き取れて、歌詞がわかる。それが歌というものだと、改めて思う昭和どっぷりの老女。またまた夕食後の博士ちゃんでも昭和歌謡をやっていた。ｚ世代以下の若い子たちにも昭和歌謡は響くみたい。いいものはいい、いつまでも人の心に残り続ける。