英語の日。
行くつもりで鞄を用意し、宿題の作文をチェックして大幅に修正したりもした。なんとなくしんどいまま、そうやっていた。
が、九時になったらいったん汗を拭いて着かえてと思っていたが、どうにも出かける気になれなかった。
「今日休むわ、行くの無理」と夫に言い、ラインで欠席の旨知らせておく。
こういうときもあるわ、高齢者だもの。無理しないのが一番。
といっても洗濯物を干したりシーツなどは起きた時にいったん外に掛けて、洗濯物を干すときにしまう。
こういう日常を済ませてから二階の自室で横になった。畳の上で横になって目をつぶるとそのまま3,40分寝てしまった。目覚めた時、とても気分がよかった。
12時を過ぎていたので階下に降りると夫が、「先に食べちゃったよ」と、ラーメンの美味しそうなにおいが立ち込めていた。
私は何も食べたくなくて、白湯をマグカップに入れて再び2階へ。また寝ていた。
疲れがたまっていたのかな、睡眠不足もあったんだなとわが身わが暮らしを振り返る。
体調不良。
年に真夏と真冬に襲ってくる。
抗うことなく、無理をせず時間の経過を待とう。
夕刻の今、もう大丈夫と空腹が知らせてる。