今年の流行語大賞は、「ふてほど」だった。

あのドラマ、面白くて欠かさず見た。

昔は平気で使っていた言葉や表現、今では禁句となり、訴えられることもあり、懲戒免職なんて言うことにもつながりかねない。

 

さて、昨日に続いて、1971年の紅白、今日は後半を見た。

やはり懐かしい面々。

面白かったのは、水原弘さんの歌。

「今度生まれ変わったら、男がいいか、女がいいか、男もいいけど、女もいい……

男か女か、二つしかないよ、ぐーちょき、パーより少ないよ」

といった内容の歌詞。

ねえ、これふてほどの極みじゃないですか。

 

今の時代なら、放送できないでしょうし、再放送とはいえ、よく放送したなって。

 

ホント、「不適切にもほどがある」