師走初めの昨日、孫娘1と2,孫坊とママがやってきた。

孫娘2は土曜の夜、娘と孫娘1が住むマンションに泊まり、そこへ孫坊とママが寄ってピックアップして、わが家に来たというわけ。

 

幼い孫たちは夏以来だ。

ぐずぐずと甘えてばかりだった坊やも来春には小学生。運動会の動画を見ると、走るのは早いようだ。歩くのも遅く、後ろの女の子に背中を小突かれていたのは、ほんの2年前。今年は二人抜いて、一番だ。リレーも順位を上げていた。組体操もしっかりとやって。

孫娘2は、ピアノはあまり好きではないようで、練習しないと言っていたが、今回はずいぶん上達していた。上達のほどがわかるのはタッチ。これがだめだとだめなのだ?

うまくなりそうか、そうでないかはタッチでわかる。

 

鋳物の街川口市に住んでいるので、ベーゴマが子供たちの中でも人気らしい。プラスチックケースにいくつものベーゴマをもってきて、披露してくれた。孫娘2は大会にも出て、中学生以下で準決勝まで行ったということだ。

 

今回は孫娘1が今月半ばから一カ月ほどドイツに行くので年末年始も会えないからと、皆一緒にやってきたのだった。

 

にぎやかで楽しいけれど、夫の感想はやっぱり疲れるなあ。

そこは私も同じ。でも来なくなったら、寂しいだろうなと思う。