まだ夏日もあるという十月もすでに半分過ぎ行くところだ。
本当に使い古された言葉通り、光陰矢の如し。
 
猛暑の日々は水やりがやっとという庭のわずかな花にも、目を向ける。
 
今年のビオラは、昨日苗を買ってきたばかり。ランダムに元気そうなものを選んで。
 
一度に五株ずつ買ってくる。近いうちに追加するつもりでいる。
 
夏の間元気に咲いてくれたニチニチソウは最後の一輪がけなげに咲いている。
 
コキアも赤色になってきたが、なんだか栄養不足の感じ。
 
そして、モミジゼラニウム。
 
いい季節になってきたので、がんばって庭にも出ようと思うが、こういう小さな庭仕事、いつまでできるんだろうと、思わなくもない。