７月の音楽フェスタで着る洋服を、どうしようかと考えてる、何日も前から。
今日暇つぶしに、クローゼットにかかっているのとか、たぶん穿かないと思っているスカートとかを、
ずらずらと出してみたりした。 今まで気づかなかった組み合わせを思いついてニンマリしたり。
物持ちがいい方ではないけど、５年前の発表会、この時は新宿のホテルのレストランだったが、
その時に着た銀ネズのタンクトップと黒の長いプリーツスカートはまだある。
スカートは父の七回忌にも着用した。 黒は便利。
最近はスカートをはくことが少ない。 ついついラクなパンツを選んでしまう。
背が低くて、足が短いから、何を着てもパッとしない。
それを自覚しながら、選ぶので消極的、無難に陥るのだろうなと、自己分析。
スカートを、穿いてみると、悪くもない気がしてきた。要は組み合わせ、コーデュネートというわけだ。
孫娘のおもちゃシールには、いろんなアイテムを組み合わせて遊ぶものがあり、
カジュアル、ギャル系、お嬢様風、などと、何度も貼ったりはがしたりして組み合わせを考える。
今の女の子は子供のころからコーデユネートを研究しながら育つのだ。
よそ行きはスーツかワンピース、一張羅を着れば安心、という時代ははるか昔のこと。
ああ、それにしても真夏の音楽フェスタ、着る物選びは一苦労、いや大苦労だわ～。