このところ、フィギュアスケートの試合をテレビで見ることが多い。


相撲と、このフィギュアが孫娘も好きで、よく一緒に見る。


今回、GPシリーズのファイナルが福岡で行われた。


男子も女子も日本選手が金メダルと、喜ばしい結果である。


それはいいが、例えば浅田真央選手などの演技が終わると、


リンクにたくさんの花束が投げ込まれる。もちろんそれもいい。


イケナイと、わたしが思うのは、その花束を拾いにリンクに入る女の子たちだ。


なんてヘンな格好をさせられてるの? かわいそう。


普通のフィギュア用のコスチームの方が、よほど可愛くていい。


あれ、どこかから、誰かが、指摘しないのだろうか。


ゆかた(or着物)の裾をからげた格好は、可愛い女の子がするもんじゃない。


イナセ(これは死語?)な若者がケンカしに行くときに、裾を捲り上げて走る。


どうもそんなイメージの格好だ。誰が考えたのか知らないが、みっともない。


女の子たちは愛らしい格好をさせてほしい。切にそう思う。