土曜日、孫のピアノレッスンのあと、そのまま車を駆って、出かけた。
関越道の月夜野インターで降りて、月夜野ビードロパーク。
ガラス工房で、ガラス作り体験や、絵付けなどもできる。
孫が挑戦したのは、グラスにシールを
貼って、砂をつける方法。
たくさんあるシールの中から、
魔女、猫、星を選んでいた。
なかなかいいセンスだと、ババ馬鹿は思う。
宿は、真沢の森 山をだいぶ登るので、
部屋からは棚田を見下ろせる。
いい風景で、空気もいいが、天候に
恵まれず、星を見ることはできなかった。
食事は趣のあるダイニングで。つみくさの宿と言うだけあって、山菜の
いいお湯を堪能して、夫、私、娘、孫の4人
広い和室で並んで寝た。こんな旅行、いつまでできるかしら…。
さて今日、四時前頃に帰宅すると、自治会から夫への敬老の日のお祝いが
届いていた。70歳以上に毎年贈るものだが、中身はカステラ。
それがなんと、郵便受けに入れられていたのには驚いた。
食べ物だし、外は30度以上ありそうなのに。
大体近所なのだから、留守ならもう1度来てもいいんじゃないかしら。
こういう常識を外れたこと、いったい誰だ! まったくあきれてしまう。
お祝いも、こんなやり方をされると、ちっとも嬉しくないものだわ。
ともかく無事に帰宅してホッとしたところ。

