11月から「酔いどれ小藤次留書」(佐伯康英著・幻冬舎文庫)を読んでいる。現在10巻目を読んでいるが、題名の通りお酒を飲む場面が随所に出てくる。実に美味しそうにしかも豪快にお酒を飲む。
読むたびにお酒が飲みたくなったものだ!
そんなわけで(?)、婿殿には日本酒のおいしい場所を探してもらった。
11月23日(祝)は、長女と次女の婿殿二人との飲み会の日だった。
生け簀(いけす)に囲まれ魚釣りを楽しみながらお酒と料理がいただけるというお店へ行くことになった。。。
釣舟茶屋「ざうお」
お勧め料理を2~3品注文をして、まずは熱燗から始めた。
そのうち意外に早く次女の婿殿が大きな平目を釣り上げた。
釣った魚は半額で料理をしてくれる。
平目の活け造りに!
焦る長女の婿殿!
鯛をあきらめ獲物を平目に変更した途端、又もや平目をゲット!
今度は、平目のから揚げ!!!
料理はもう食べきれない・・・・
熱燗から冷やの吟醸酒に変え、各地の銘酒を次から次へ!
酔いどれ小藤次さんほどには飲めなかったが、3人ともヘロンヘロン
!(* ̄・ ̄)ノ (*^◇^) ■Dヾ(∇⌒*)))),,,,,,,
かくして、大漁に酔いへべれけに酔った楽しいひと時でした。。。