大阪駅9:00発 JR東海道本線新快速・長浜行に乗り、10:06近江八幡駅に着く。

今日はいつものトレッキングメンバーとは違い、前職の先輩たちのグループと山登り。

近江平野の琵琶湖岸にポッカリ浮かぶようにある津田山が、目標の山だ!

近江八万駅から近江鉄道バスで25分、長命寺バス停で降りる。

バス停のそばにある港へ船が入ってくる
イメージ 1

長命寺の参道に入るとすぐに808段の階段が待ち受ける。

昨年富士山に登って以後、右足のひざ関節が痛むようになり、今日は山用のストックに頼ることにした。

808段の階段を前に
イメージ 2

20分ほど歩くと、長命寺の本堂に着く。

ここは西国三十三所の三十一番札所であり、本尊は国宝でもある。

たまさか10/1から10/31まで、61年ぶりに開扉され、ご本尊が開帳されていた。

信仰心の薄いメンバー達は、もちろん見ることもなく素通りだったが・・・・・・

ここで記念撮影
イメージ 3

しばらく行くと、巨岩信仰のご神体にしめ縄が張られている
イメージ 4

長命寺から50分ほど歩くと、三等三角点のある津田山の山頂に着く。

ここはほとんど展望がなく、もう少し頑張って見晴らしのよいところで昼食をとることにする。

津田山の頂上の三等三角点
イメージ 5

頂上から林道を45分くらい行くと、いきなり伐採地が現れ視界が開ける。

琵琶湖も一望できる休憩ポイント、ここで昼食。

重かったが、保冷剤で冷やしたビールの味は格別だ!

イメージ 6

一気に40分ほど林道を下り、平地を15分ほど歩くとバス停の落合に着く。

バスで近江八万駅まで戻り、大阪への帰途につく。

歩行時間3時間