20日(春分の日)、夜勤明けの朝8時過ぎから車を飛ばして大阪から母子(もうし)村へと急いだ。
お昼12時から村の行事で「株講」があるからだ。
「株講」というのは、昔からの近隣の助け合い組織であり娯楽のひとつでもある。
昼間から食事をしながらお酒を飲む o(^-^)o
夕方の5時過ぎまで延々と続いたが、お酒が好きなくせに弱い私はそのうち3時間ほどは寝ていた。。。
翌日(21日)、先週雨で順延になった牛松山トレッキングが控えていることもあった。
翌朝早起きをし、大阪の勤務先近くの駐車場(24時間700円)へ車を置いて、大阪駅発9時半の快速に乗り
亀岡駅へと出発した。
保津川下りで知られる京都府亀岡市の北東に端正な山容を見せ”丹波富士”の異名を持つのが牛松山↓だ。

亀岡駅の改札を出て、引き返すように東へ進み、初めての踏切を渡ると前方に保津川下りの乗船場が

亀岡駅の改札を出て、引き返すように東へ進み、初めての踏切を渡ると前方に保津川下りの乗船場が
見えてくる。

乗船場横の保津橋を渡り、「金比羅神社」の道標に従い進む。
休憩ポイントからは、亀岡の町が一望できる。
頂上近くにある「金比羅神社」の境内で昼食をとる。

山頂から下り道に変わり、NHKや民放各局のテレビ中継アンテナがあるところから一気に急坂を下る。
ひたすら下り、愛宕神社の庫裏の横に出る。
この神社にはムササビが住んでいる千年杉がある。

バスの時間が合わなかったので、そこから亀岡駅まで歩いた。
結果、歩行時間4時間。