今日はとてもいいお天気だったので、

布団干しや洗濯をいっぱいしました。

 

梅雨入り前に

家のそうじをしっかりしたいと思います。

 

 

 

今年は元日に能登半島地震があり、

今もなお、

大変な困難を強いられている方が

たくさんいらしゃいます。

 

一日も早い復興と

被災された方々のご健康を祈るばかりです。

 

 

 

 

日本に住む私たちは

地震とは無縁でいられません。

日本の至るところで、

大小関わらず、

日々地震が観測されています。

 

 

 

そんな状況下、

あなたの家は、安全が確保されていますか?

 

 

夜間、睡眠時に地震があったら?

 

 

寝ているあなたを

脅威にさらすものはありませんか?

 

 

たとえば、

棚や天井から落ちてくるモノ、

吹っ飛んでくるモノ、

倒れてくる家具など。

 

 

そういったモノは、

多いより少ない方が、

被害は少なくて済みます。

 

 

 

 

そして、

地震がおさまったとき、行動できますか?

 

 

部屋のドアは、開きますか?

廊下を歩いて、玄関や出入口に行けますか?

 

 

ふだんから

ドア付近や廊下にモノを置いてませんか?

 

 

それらが散乱すると、

障害物になってしまいます。

 

 

夜間で停電したときのことを

イメージしてみて下さい。

 

 

床にモノが散乱してしまうと、

身動きが取れなくなってしまいます。

 

 

取れたとしても、

足元が不安定でとても危険です。

ケガをしてしまうかもしれません。

 

 

被災時に

家がどんな状況になるのか考えると、

怖くなってしまうかもしれません。

 

 

だからこそ、

落ち着いてすぐ行動をおこせるように、

自ら命の危険にさらさないように、

 

 

高いところのモノや

棚に積み重なっているモノ、

床や廊下、ドアや窓をふさいでいるモノ、

を取り除いておきましょう!

 

 

家の中のモノが

命の凶器とならないようにしたいものです。

 

 

 

被災時、まずは命が無事であること、

これが一番大切です。

 

避難や避難生活は、そのあとのことですから。

 

 

 

 

家の空間にゆとりのある暮らしは、

心地よいだけでなく、

安全・安心な暮らしも提供してくれます。

 

 

地震時も被害を少なくし、

早い生活の立て直しが可能になります。

 

 

物理的にダメージが少なければ、

心理的にもダメージが少ないでしょう。

 

 

 

家は本来、

私たちを守り、癒すところです。

 

いつでも安心、安全な家でありますように…

そんな家づくりをしていきましょう!

 

 

断捨離Ⓡなら、それが実現できます。

 

 

Let's 断捨離!

 

では、また~音譜

 

 

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