初心忘るべからず | 只今メンテナンス中です。

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謹んで、新年のお慶びを申しあげます

ダンシャリアンの皆様、ごきげんさまです

日本断捨離研究所のやざわひろしです

今から1年前、

昨年(平成23年)の1月のことです

やました先生よりメッセージを頂きました

その内容は以下のとおり

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ダンラボひろし所長さま

ごきげんさまです。
本当に、超無限的にごきげんさまです。

はじめて、お目にかかってから、もうすぐ1年ですね。
お陰さまで、まったくもって、愉しい1年を過ごすことができました。
感謝いっぱいです。

さて、年頭にあたり、ひとつだけ、メッセージを。

どうぞ、ブログは、3年続けて下さいませ。

3年続けると、更なる大きな変容を実感体感できます。
それは、生活だったり、意識だったり、人生そのものだったり。

どうぞ、ごきげんな、より良い変化の加速を、
2011年も愉しまれますように。

有難うございます。
今年も、よろしくお付き合い下さいませ。

やましたひでこ

平成23年1月10日

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このメッセージを頂戴して

私はブログを継続しました

そして、今年3年目に突入となります

そこで、

「初心忘るべからず」

この言葉が頭に浮かびました

この言葉を改めて調べてみました

室町時代に能楽を大成させた世阿弥(ぜあみ)という人物がいます

世阿弥の晩年の著書「花鏡」に

「是非とも初心忘るべからず」

「時々の初心忘るべからず」

「老後の初心忘るべからず」

とあります

その解釈は、

修行を始めた頃の初心を忘れてはならない。

修行の各段階ごとに、各々の時期の初心を忘れてはならない。

老境に入った時もその老境の初心を忘れてはならない。

つまり、

三つの「初心忘れるべからず」があるのです。

「最初の時の芸の未熟さを忘れてはならない」

「芸を上達させたいのであれば、その時々の初心も忘れてはならない」

「たとえ達人の境地に達したとしても、その境地に足を踏み入れた時点で、それはそれで新たな初心である」

世阿弥の言葉から、私は気づきました

それは、

「断捨離を始めた頃の初心を忘れてはならない。」

「断捨離の各段階ごとに、各々の時期の初心を忘れてはならない。

断捨離を極めた境地に入った時もその境地の初心を忘れてはならない。」

世阿弥にとっての「初心」とは、

最初や今までの失敗や成功

それらの経験を最大限に活かしながら

新しく起きる事態には常に試行錯誤し

たとえ頂上に到達したとしても

そこには新たな初心が待っているので

さらに試行錯誤を続ける

と、私は再解釈しました



「初心忘るべからず」

誕生から昨年までの経験を忘れずに最大限に活かし

自信と勇気をもってチャレンジしてみよう

この気持ちを忘れずに今年一年を過ごそう

と考え直すに至りました

2年間のブログの継続の経験を

今年3年目の継続に活かしていきます

昨年は断捨離トレーナーというお役目を授かりました

そして、多くの方との出会いに恵まれ

また、たくさんの心温まるご指導を頂戴致しました

今年も断捨離を通じて、

皆様のごきげん生活に貢献できるように日々精進してまいります

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます

住まいにゆとりを
人生にユーモアを
ご縁に感謝を

やざわひろしより

お知らせです

新年会をやります!!

「ダンシャリアンの新年会in栃木足利1月」

日時:平成24年1月28日(土)

内容:グループミーティングと懇親会

場所:足利市民プラザ

詳細はこちらをご覧下さい!!

開催要項とお申し込みはこちらから

どうぞ、お気軽にご参加下さいませ!!

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