全世界断捨離ファンの皆様、ごきげん様です。
『やましたひでこ公認 断捨離正規トレーナー』のひろし♪です。
断捨離講座の同窓会ｉｎ栃木足利レポート
グループミーティングでの自己紹介。
ダンシャリアンのＡＣＯさんにお話しを伺いました。
私は、住宅の設計、新築物件を担当していました。
住んだ後のアフターフォローにて、
監督さんより、「ＡＣＯさん、キッチンカウンターって何の為？」と言われる。
展示場のような家を希望して造るが、住んでみると物置になっている。
飾り棚が物置。
化粧品屋で働いている奥様が、南から光りが入る展示場のような家を造った。
遊びに行ったら、「家の価値って、住む人で変わるのね、落ちるのね」と言われた。
その人は、車の免許が無いので、家まで送ってもらう。
「ここから入れられないの・・・ごめんね。」
仕事もしているし、子供もいる。
「私、片付けられないのよ、価値が下がるのね」
家をつくるのは、あくまで箱。
住まい方の提案。
その先のことが大事なのではと思った時に断捨離を知った。
今、収納と片づけを仕事にしていこうと思い、
先月会社をやめて、「収納クリニック」を２０１１年１１月１１日に立ち上げた。
今までは、建てた家のアフターに入っていた。
片付いていない家に入ることに抵抗がある。
人に手伝ってもらうのは片づけではない。
心の中、自分がやるもの。
しかし、自分でやると思うと、時間がかかる。
ゴールが見えない。一人でできない。
モノと情報があふれた時代で、選択する、自分軸に戻す。
誰かが問いかけることで、導き出されることってあると思う。
たかが収納、されど収納、自分に何が必要かを考えていくことでステージが変わっていく。
片づけは行動、それができたら、自分がもっと夢とか、家族への思いがもっと整っていくのではないか。
毎日がワクワクとなる。
ＡＣＯさん、お話しして下ってありがとうございます。
家は何のためにあるのか。
雨風を凌ぐため。
そう、人の命を守るために。
そして、その命を輝かせて生きるために。
ＡＣＯさん、今後益々のご活躍を願っております。
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