SIM音読について(2) | TOEIC(R)Test 満点続出の謎を解く!

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【今日のテーマ】

●「SIM方式」の素晴らしい世界 ●
     
「SIM音読について その2」


今日は、「SIM音読について その2」です。

「SIM音読」の実際の仕方について説明します。

まず前回あげた例文をご紹介しましょう。


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Muhammad Yunus won the Nobel Peace Prize in 2006
ムハマド・ユヌス氏はノーベル平和賞を受賞しました、2006年に

for setting up a bank
銀行を設立したことで

in his native Bangladesh
母国バングラデシュで

to provide small loans to impoverished women
貧しい女性たちに少額融資を提供するために

to help them become entrepreneurs.
彼女たちが起業家になるのを手助けするために。

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では、これをどのようにSIM音読していくのかご説明しましょう。

1)まず1段目の英文、Muhammad Yunus won the Nobel Peace Prize in 2006 を音読します。

2)それに対応するSIM訳、「ムハマド・ユヌス氏はノーベル平和賞を受賞しました、2006年に」、

を黙読して内容を確認します。

3)次に、2段目の英文、for setting up a bank を音読します。

4)対応するSIM訳、「銀行を設立したことで」を黙読して意味を確認します。

5)次に、3段目の英文、to provide small loans to impoverished women を音読します。

6)対応するSIM訳、「銀行を設立したことで」を黙読して意味を確認します。

以下、順次、同じように1段ずつ読み進みます。

7)内容がひととおり頭に入ったら、今度は音読した後に訳を見ないで、その意味をすばやく頭の中で考える訓練をします。


これがSIM音読です。

この際、大切なことは、一段ごとにそのセンスグループの意味を確実にとらえることです。

決して前の段に戻って確認するようなことのないように注意します。


SIM音読のトレーニングにより、日本人特有の「返り読み」のクセが解消されます。

そして、文頭からセンスグループごとに「英語の語順」で確実に読むリーディング力が養成されますよ。


…この続きはまた次回。
…お楽しみに!