SIM音読について | TOEIC(R)Test 満点続出の謎を解く!

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【今日のテーマ】

●「SIM方式」の素晴らしい世界 ●
     
「SIM音読について」


今日の「ワンポインアドバイス」は「SIM音読について」です。


前回は、Gone with the Wind の読み方についてご説明しました。

これを、「風と共に去りぬ」と読むと英語の醍醐味がなくなってしまいます。

そうではなくて、

Gone … with the Wind.
去りぬ … 風と共に

このように「英語の語順」で捉えるからこそ、この言葉の持つ寂しさが生きる、ということでしたね。

今日は、この続きです。


私たち日本人が「英語の語順」で感じるようになるためには訓練が必要です。

その訓練が「SIM音読」です。

「SIM音読」こそ「ネイティブ思考法」を身につける切り札になります。

これで、ネイティブのように「英語の語順」で、センスグループごとに理解できるようになります。


さっそく、「SIM音読」についてご説明しましょう。

「SIM音読」とは、ひとことで言えば「SIM方式」による音読です。


音読の効用はいろいろな所で言われています。

でも、単なる音読ではあまり効果が出ないのです。

なぜなら、そのような音読では「語順の問題」が解決されないからです。

そのような音読では、語順は意識されず、ただ英語の音声を再現しているに過ぎません。

音読する時は、「英語の語順」で区切り、意味を考えながら読まなければ意味がありません。

これが「SIM音読」です。

「SIM音読」でトレーニングすると、大幅なリーディング力UPが期待できます。

そして、「ネイティブ思考法」が身につきます。


ちょっと例文を見てみましょう。

まず、英文とそのSIM訳です。

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Muhammad Yunus won the Nobel Peace Prize in 2006
ムハマド・ユヌス氏はノーベル平和賞を受賞しました、2006年に

for setting up a bank
銀行を設立したことで

in his native Bangladesh
母国バングラデシュで

to provide small loans to impoverished women
貧しい女性たちに少額融資を提供するために

to help them become entrepreneurs.
彼女たちが起業家になるのを手助けするために。

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これをどのようにSIM音読していくのか、次回で詳しく説明しましょう。

…お楽しみに!