「SIM音読」と「音節リズムの法則」 | TOEIC(R)Test 満点続出の謎を解く!

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【今日のテーマ】

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「SIM音読」と「音節リズムの法則」


今日は「SIM音読」と「音節リズムの法則」というテーマです。

これまでは、主に単語の発音を例にあげて「音節リズムの法則」を説明しました。

今度は長い英文を「SIM音読」していく時に、この法則がどのように働くか考えてみましょう。


「SIM音読」では英文をセンスグループ(意味のまとまり)ごとに読んでいきます。

この「SIM音読」をしている時のセンスグループも「音節リズムの法則」で発音してみよう、

というのが今日のテーマです。


そもそもセンスグループとは何でしょうか?

センスグループとは、単語が集まってできた一つのフレーズです。

ですからセンスグループの発音のリズムは、個々の単語の拍数を合計になります。


では最初の例です。

-----------------------
in order to take off
離陸するために
-----------------------

このセンスグループは5つの単語で成り立っています。

5つの単語の音節数を全部合計してみましょう。

in = 1
order = 2
to = 1
take = 1
off = 1

合計6つですね。


ですから、in order to take off 全体を6拍のリズムで読まなければなりません。

無理してカタカナ表記すれば、

「イ・ノー・ダー・トゥー・テイ・コフ」という感じでしょうか。


その際、個々の単語にあまり気を配りすぎてはいけません。

でないと、ぎこちない読み方になってしまいます。

まるで一つの単語であるかのように、なめらかに発音しましょう。

「イ・ノー・ダー・トゥー・テイ・コフ」

フレーズ全体が流れるように6拍のリズムをつけて発音します。


もっと簡単な例をあげましょう。

------------------
Not at all.  
どういたしまして。
------------------

これも、あたかも一つの単語であるかのように発音します。

「ノット・アット・オール」ではいけませんね。

そうではなくて、「ノッ・タッ・トー」と3拍で流れるように発音するのです。

そうするとリズムに乗った良い発音になります。


…この続きはまた次回。

お楽しみに!

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