残酷な事実
あの京都の事件から3年
逮捕のきっかけは
2にゃんの解剖からでした。
それがなくては
有耶無耶になっていた可能性が高い
発覚した当時は
渡したボランティアさんが悪いと
怒りの矛先があちらこちらへと変わってた
そんなボランティアさんたちに向かって
堂々と胸を張って
非難することが出来たのは
「神だ」と関わったこともない
ババーに感謝の言葉をかけるだけの人間たち。
人間の記憶とは
いい加減なもの。
私もある人から紹介された「偽、神ボランティア」
ですが、事件発覚してから
そのある人が私がその人に紹介したと
摩訶不思議な言葉を投げかけられ
人間の記憶とは他人のことは薄れるんだと知ったし
私自身もそうだと思った。
とても臭くて
身なりも醜く
髪も整えておられず
前歯がない
生理的に受け付けない✋
女性ですよ?
社交辞令で挨拶などはするけど
「風呂に入ろう」とか「毎日化粧しよう」と決心させられるほどの人間だった🤔
今思えば
最後に見たのは
多頭崩壊現場で
「出来るだけボロボロの年寄り」と引き受けていた
関わりのない沢山の人が
ありがとう、凄いです、と称えたあの人が。
どうせ見殺しにするから
せめて老い先短い子を選んでたのかな。
少しは良心みたいな物があったのかもしれないけど
最期ぐらい幸せであって欲しかった。
本人いわく
あの時の子は動物病院関係者さんが引き取られたと言ってましたが嘘かも知れません。
あの子たちの遺骨ですが
魂はきっと逃げ出してしまってるとおもう
でも、あの子たちの遺骨を「処分」してしまうのは
あの忌まわしい事件を揉み消しているのと同じ。
人間の記憶とは
とてもいい加減なものですもの。
猫ちゃんの解剖、逮捕のきっかけを掴んでくれた
ご遺骨丸ごと引き受けてくださり供養され
これから慰霊碑をとクラファン開始されました
記念碑⁉️と思われる方も多いでしょう。