カンボジアへの旅②・・・950
・・・前日、
ナイト・マーケットで、トゥクトゥクドライバーと交渉成立・・・。
早朝5時、約束どおりホテル前に待ち合わせ、
アンコール・ワットの朝日スポットへ向かう。
<アンコールワットの日の出>
季節や天候によって姿を変えるアンコール・ワットのサンライズは、
最大の見どころとなっている。
<トゥクトゥク運転手>
前日、交渉したトゥクトゥクのドライバーさんは、
約束と時間を守る素朴な人柄でした。
<街の様子>
街の中心地である「パブストリート」辺り、昼間、観光客は遺跡観光に行っている為か、
人も交通量も少なく、穏やかである。
人通りは少ない昼間の大通り・・・ ん・・・トゥクトゥク?の帽子屋さん
色んな「トゥクトゥク」があるな~。
大きな交差点にのみある信号機。
「タニシ」の天日干しは、つまみやおやつに・・・。食べる勇気はなかったが・・・。
<アンコール国立博物館>
アンコール遺跡から出土した石像、レリーフなどが展示された
2007年にオープンした博物館。
日本語の音声ガイドもあり。じっくり観ても所用時間は2時間程。<ブレイク・タイム>
日差しの強い昼間でも、木陰に入れば快適!
日本人オーナーマダムサチコの思いから生まれた土産店「カンボジア・クッキー」の前にある
「カフェ」の木陰で、ちょっとブレイク。
「カフェPukaPuka」で、マンゴーブレイク。
おまわりさんも、トゥクトゥクも、緑の下でちょっとブレイク・・・。
<ミスター・グリル>
ワットポー通りにあるステーキが人気のお店。
秘伝のソースに漬け込み、ニンニクの塊を詰めて炭火で焼いたビーフステーキは絶品!
300gが、あっと言う間・・・。 シュリンプも香ばしくて美味しい。
<レッドピアノ>
コロニアル建築を改装した、老舗のカフェバー。
アンジェリーナ・ジョリーが映画「トゥームレイダー」の撮影中に通っていた事でも有名。
オーダーしたのは、クレープのようなパンケーキ。
<マッサージ>
カンボジアには、伝統的な民間療法から外国文化のものまで、
様々なマッサージが存在している。
ツーリスト目当てに、パブ・ストリートやナイト・マーケット内にも沢山。
施術場所が一杯だったため、倉庫ようなところのダブルベットで、
しっかり1時間マッサージ。旅も後半、疲れた体には嬉しい。
<バンテアイ・スレイ>
王師ヤジャニャヴァラーハの菩提寺として、シヴァ神とヴィシュヌ神に捧げられた
「女の砦」の意味を持つ小寺院。
正面玄関のアイラーヴァタに乗るインドラ。 瞑想をするシヴァ神と、妻のウマ。
猿王スグリーヴァと兄ヴァーリンの戦い。 踊るシヴァ神。
<ヤシ砂糖>
シェムリアップからバンテアン・スレイ方面の道中には
素朴な草葺きの高床式の家がまばらに立ち、土産物屋が軒を連ねている。
訪れた観光客に興味深々の女の子。 土産物は「カンボジアシルク」と「ヤシ砂糖」
運よく、煮詰めた「ヤシの樹液」を葉で作った丸い型に流し込む素朴な行程を見ることが出来た。
<タ・プローム>
創建時はジャヤバルマン7世が母のために造った仏教僧院であったが、
のちにヒンドゥー教の寺院に改造されたとみられる。
長い間ジャングルの中で放置されていたため、巨大に成長した樹が遺跡に絡みつき、
神秘的な世界を創りだしている。
映画「トゥームレイダー」の撮影場所としても有名。
中央祠堂の(タコの足の様な巨大木) 巨木の隙間からデヴァターが見える。
アンコール時代の迫り出し構造建築。 熔樹(スポアン)に侵食される遺跡。
巨大な熔樹が踏みつける(東門の木) 石の間を押し広げる(大蛇の様な木)
根が張り巡らされた(血管の様に見える木) 改宗のため仏像が削られた破風(はふ)
<カンボジア式焼肉>
カンボジア式焼肉は牛、豚、とりの他、ワニやサメなどの肉をハット型の鍋で焼く。
鍋の溝の部分にスープを入れ、そこで野菜を煮ながら食べることが出来る。
<ドクターフィッシュ>
パブストリートやナイトマーケットなどに、どこにでもある「ドクターフィッシュ」。
最初くすぐったく感じるが、すぐに慣れ気持ち良い。
終わった後は、お肌スベスベ・・・。
<市場>
オールド・マーケット内にある市場には、日用雑貨や手工芸品などのほか、
生鮮食料品などが山積みにして売られ、地元の人で賑わう。
「バイヨン」、「プノンペン」、「カンボジア」・・・地元のビールも色々・・・。
<ガイドさん>
まだ1年足らずの現地ガイドさんは、日本語もたどたどしく遠慮がち
だが、最高の人柄に大満足!
<帰路>
深夜シェムリアップ発→釜山→成田。
太陽が昇るにつれてシルエットが浮かび上がり、やがてそれが黄金色に変わる。
アンコール遺跡と自然の織り成す絶景に、思わず息をのんでしまう・・・。
そんな感動も、かけがえのない遺産を大切に思う気持ちも、
その地を旅し、実際に目に触れることで強くなり、
さらに壮大なドラマの先を見たくなる。
だからこそ、まだ見ぬ憧れの地へ、
旅のロマンを感じるのかも知れない・・・。
※カンボジアへの旅①はこちら↓
http://ameblo.jp/dandygo/entry-11757504980.html
※これまでの旅の思い出がHPの「旅GO」のページにあります。
↓こちらをクリック!
http://www.dandygo.com/ryogo.htm
≪ダンディGOレッスン@自由が丘≫
<ジャグササイズ教室>(駅歩7分)
2/6(木)13(木)19(水) 19:15~20:15
2/14(金) 13:15~14:15
http://dandygo.com/juggxercise.htm
<ジャグリング教室>
2/4(火)18(火) 19:30~21:00 よみうりカルチャー(駅歩1分)
2/14(金) 13:15~15:30(駅歩7分)
http://dandygo.com/class.htm