ズボンがなかなか乾きません。
晴れているのに、洗濯物が乾きにくい季節になりました。
我が家の物干し場は東向きのため、日照時間が午前中に限られているのです。

夏場は問題ありません。
前夜のうちに干しておけば、
日の出が早く、たっぷりと日光を浴びさせることができます。
古風なかたは「夜に外へ洗濯物を干すなんて」と苦い顔をされるかもしれませんが、
太陽光を目一杯利用するための“生活の知恵”のようなものです。
そして、意外と冬場も困りません。
夜は暖房の効いた室内で干しておけば、あらかたの水分は飛びます。
朝になれば外へ吊して、軽く日光浴させるだけです。

問題はこれからの数週間でしょう。
暖房を使うわけでもなく、日光も照射不足です。
特にズボンは秋冬用になると厚手で、
前夜から干して丸一日が経ってもまだ湿っています。
干し方が悪いのでしょうか。
毎年調べているような気もしますが、今年もネットで検索してみました。

「ズボン 乾かない」で検索すると、
筒状に干すと良いとか、裾を上にして吊すとシワになりにくいとか、
そもそもポッケが乾きにくいので裏返しにするのはマスト、
などといった情報が出てきます。
すべて実行できているかと言われれば答えにくいですが、
どれも知っているような情報ばかりでした。
僕が欲しいのは、もう少し画期的なライフハックです。

ファッション誌で「ズボン」表記を見なくなって久しいです。
いつしか「パンツ」と言い換えられるようになりました。
僕はいまだに「ズボン」と呼ぶので、少々古風かもしれません。
最新版の答えを求めるには、
ここでも「パンツ」と言い換えたほうが良いのでしょうか。
「パンツがなかなか乾きません」


なんだか尿もれに悩む中年のおじさんの相談みたいです。