珍しく早めに帰宅した。

昨日、怒っていて、夜に薬を飲んだあとにブログを書いた。
寝る前に色々な事を想起した。
怒りやら眠気やらでおかしな文章だ。
今日午前中に、講義前の資料点検をしていると、昨日私がA先生への怒りをまくしたてた教授が尋ねてきた。
「大丈夫?夕べは寝れた?」
→「はい、大丈夫です」
→「ちょっと時間大丈夫?」
→「はい」
先生の研究室に移動する。
「フィーカしよう✨」
フィーカとは、スウェーデン語で休憩という意味だと(何故スウェーデン語?)。
絶賛治療中だけど、私の怒り発作はまだ勢いがあるのだ。
昨日心配をおかけしたことを謝った。
先生が心配してくださったのは嬉しかった。
「因果応報」という言葉がある。
自分がやったことは、自分に戻ってくる。
若い頃の私は、相当、職場で好きなことを言い、心配をかけて辞めてきたと思う。
今は私に戻ってきているのだと思う(((^_^;)。
しかし、発作的に怒りが出るのは困ったもんだ。
夕べ、ルーツを振り返ったけど、子どもの時の記憶がほとんどないのは、我慢することが多かったせいだ。無力感の蓄積💦
両親が子どもだったから、父は酔っ払って怒り狂ってテレビを壊したり、星一徹なみにちゃぶ台をひっくり返したり。日本刀を振り回したこともあったなぁ。
母は、癇癪起こして子どもの前でいつもわんわん泣いていた。くつ下で涙拭くの辞めて欲しかったわ。
子どもへのポジティブなフィードバックなど一度もなかったね(ToT)。
私は自分を殺していたかも。
でも、不思議と父親を恨めず、惑星に来て、むしろ懐かしくてしょっちゅう思い出す。
楽しかったことばかりを。
母のことも長生きして欲しいと願っている。
★さて、仕事を継続するために、怒りの処理を何とかしなくてはね。
障害は治らない。
障害の受容とは、生涯の受容であると昔習ったけど、

悩みとは=怒り。