こんばんは
あなたの笑顔を大切にするカウンセリング
介護専門カウンセリング「ことり」
介護専門カウンセラー 岩間こずえです
風が強い一日でした
明日も風が強いそうです
岐阜県・愛知県・三重県・・・花粉の飛散が酷いそうです
東海地方のニュースですから東海3県中心です。
花粉症っていろいろ症状があり過ぎて大変です
今日、通院している病院で花粉症対策の薬もらって来ました
先生とお話ししていて、本当にアレルギー症状は沢山あるんだなって
しみじみ思いました。
少し前までは、目がかゆい、鼻水、喉がかゆいが主立った症状だった気がします
最近は多すぎて、風邪なのかアレルギーなのか花粉症なのか分かりません
次の機会に花粉症やアレルギーについてお伝えしますね
春はそこまで来ていますが
ここ数日寒い日が続いています
これだけ寒いとエアコンをつけっぱなしってこともあります
具体的な数値は冬の乾燥する時期にエアコンで暖房をつけると
湿度は25~40%近くまで低下します
40%を下回ると様々な影響が出てきますので
加湿することによる効果について紹介します
私くらいの年齢になるとお肌の乾燥はかな~り気になります
気になるより・・・乾燥していると実感します
湿度が40%を割り込んでくるとインフルエンザウイルスなどの
ウイルスが活発になると言われています
ここ2年ほどはマスクや手洗いなどが日常生活になってきています
そして、コロナ感染者の人数がクローズアップされていて
インフルエンザの事はほとんど聞きません
喉や鼻が乾燥すると鼻や喉の粘膜が傷つき
そこから雑菌が入り込んで風邪を引きやすくなります
もちろん加湿していれば安心ということにはなりませんが
できる限り対策はしておいた方が良いですよね
さらに冬は風邪にかかりやすい時期でもあるので
加湿することで健康を維持することに繋がります
加湿することで肌環境を快適に
美容家の間では肌に良い湿度は50~60%と言われています
これは快適に過ごせる湿度でもあり、人間に適した湿度でもあります
湿度が低すぎるとお肌の水分が蒸発して肌荒れや小ジワの原因となります
冬場にエアコンで暖房をつけると、みるみる湿度が下がっていくので
肌環境を快適な状態に保つ為にも加湿が必要です
そして乾燥が続くと高齢者は」脱水症状も起こします
隠れ脱水と言われるものです
「隠れ脱水」は水分がカラダからじわじわと失われることで起こります
* 最初は、「口の中がネバネバする」「だるい」といった症状から始まります
*放っておくと「食欲低下」や「立ちくらみ」などが起こります
*更に悪化すると「脳梗塞」や「心筋梗塞」のリスクを高めます
水分が失われると血液がドロドロになり
血栓ができやすくなってしまうからです
冬に脳梗塞や心筋梗塞が多いのは
寒さで血管が縮むことが原因と考えられていましたが
脱水により血液がドロドロになることも原因の一つと考えられるようになりました
部屋の乾燥を防ぎ、こまめな水分補給を意識しましょう。
また、食事量や運動量が減って、筋肉量が低下しがちです。
カラダの中で最も多くの体液を含んでいる筋肉量が減ると、脱水症になりやすくなります
若い人でも冬は肌がカサカサになったり静電気が起きたりします
今は静電気グッズも沢山出回っていますが
高齢者はじわじわと水分が失われて行きます
気がついた時には脱水症状で救急搬送ってこともあります
高齢者の脱水症状・・・意識がなくなることもあります
意識がなくなれば回復してもなんらかの影響が身体や脳に出て来ます
対策
①時間を決めて水分補給 一日8回目安
②一日3回きちんと食事を取る
③部屋の湿度を上げる 50~60%を保つ
出来ることから「隠れ脱水」予防しましょう
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今一度、コロナ対策を見直してみませんか?
自分自身を守ることが大切な家族を守るのです
コロナ感染者・感染症が増えてきています
出来る限りの出来る予防をして自分自身を守りましょう
そして密「3密」を避けましょう!
1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)
2.密集場所(多くの人が密集しているに
3.密接場面
(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)
という3つの条件が同時に重なる場では、
感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
部屋をこまめに換気しましょう。
また、換気が悪く、
人が密に集まって過ごすような空間に
集団で集まることを避けてください。
新型コロナウイルス感染症への
対応について
高齢者の方への対応は
下記のボタンの先にあります。
厚生労働省が注意を呼びかけています