『便りがないのは元気な証拠』等と都合の良い言葉を放ち、ブログから遠退いていたこの半年。


母がブログを放ったらかしにしている間にも、コメントやメッセージを下さった方々、本当にありがとうございます。ありがたく読ませてはもらっているくせに、ろくに返事もせず、申し訳ありません。


半年前に入院祭りを繰り返していた息子も、7月の終わりには祭りも終息を迎え、忙しいながらも、体調的には穏やかな日々を過ごしておりました。


が!!!!


12月のあたまに、また喘鳴、咳がひどくなり、入院しておりまして(もう退院したけど)。


あ、半年ぶりのブログゆえ、『息子って誰よ!?』となりそうなので…






←コレ( ̄ー ̄)。たくみん&小姉。




さて、話は戻り、今回半年ぶりにブログを書くきっかけとなった、今回の入院の話だが…


半年前の入院祭りの時は、じわじわと悪くなって、『あー、もうこりゃダメだ(涙)』な感じで入院していたのだが、今回は、前日まで元気だったのが、いきなりドーンと悪くなり、入院しちゃったのだ。


診断名は、やはり『喘息様気管支炎』。


しかし、そこで主治医殿が放った言葉は、衝撃的なものだった。




『今までは、チョロチョロと逆流して、それを誤えんして段々悪くなっていたとしたら、今回はドーンと逆流し、それを誤えんして一気に悪くなった…とも考えられる。飲み込みに問題がある場合、一番怖いのは誤えん→窒息死。今すぐどうこうという話ではないけれど、こういったパターンでの入院を繰り返すようなら、いずれは胃ろう、咽頭気管分離…も考えた方が良いかもしれない。』




前回の入院の時に、逆流の検査やら、えん下の検査やらをして、問題はないと言われたにも関わらず、どうしても『逆流→誤えん』の可能性を抱き続ける主治医殿。それはきっと、彼の経験からくるものなのだと思う。きっと、息子と同じようなケースの子を、過去にもたくさん見てきたからこその見解なのだろう。



正直、母も全く考えていなかった訳ではない。ゼロゼロするのは、食事のせいかも知れない事、それで体調を壊していくうちに、いずれは口から食べられなくなるんじゃないかという事……



考えてはいたが、口には出せずにいたのだ。



『これで退院して、もうずっとゼロゼロする事は無くなるかも知れないし、問題は、次はいつくるか…だね。』


最後に、主治医殿が言った言葉。



そして、退院して2週間程たった今……



息子、ゼロゼロいっとります(  TДT)



主治医殿の言う『次』が、来たのかもしれない。


この頻度の高さは、いよいよダメなのかもしれない。


胃ろう……咽頭気管分離……
胃ろう……咽頭気管分離……


2つの言葉が頭をグルグルめぐり、不安に押し潰されそうになりながらも、何とか、良くなってほしいと、全力で吸引する母。



そんな母をよそに…






おっぱいの大きい友人に抱かれ、ニヤニヤする息子でした(--;)





……負けないぞ~~(涙)!!!

























にほんブログ村