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だんべの日記

だんべが語る気まぐれ日記とおすすめ本の紹介

もう25年は通っている理容店、全国に800店舗あるとか...。

60年以上前、愛媛県の理容師が大阪で開業したことが始まり...。

「当時は、給料がいいって評判だったんですよ」

白髪の理容師が語ります。

今や10時間勤務が当たり前、休憩時間はしっかり確保させているとは思われますが、それにしても...。週休はせいぜい1.5日。原因のひとつは理容師不足...。

それでも、長く続けてきたわけ...。

「やっぱり、福利厚生ですかねえ」

来月から、閉店時刻が15分短縮。

「帰宅は、たいして変わりませんよ」

洗髪をしながら、ちょっと寂しそうにつぶやきました。

さて、コチラは総額70万円は支払って来た、お得意さん。


「あれ、お姉ちゃんがやってくれたんだあ」

ある道具箱がきれいに整理されていることに気づき、ココロがつぶやきました。

10歳と8歳違いの姉に対し、いつも優しさを感じているココロ。

「優しいなんて、一度も思ったことがない」

それを知るやいなや、9歳と7歳違いの姉がいるアッチがつぶやきました。

いろいろなんだなあ、と感心するデコジイ。

対象者が父母になると、話は別。

ついわがままを言ってしまうことは多々。その都度、父母に対して反省していることを両者は認めました。

爪の垢でも煎じて状態のデコジイ。

アッチはいくつになっても、父母のそばに住んでいたいとか...。しかしながら、ココロは異なりました。

「遠くに行って、いろんなことを見てみたいな」

こんな感じで、家族について語り合いました。

一番のお気に入り料理、アッチはオムライス。ココロはスイートポテト。

「お母さんは上手なんだね」と、デコジイ。

「えっ、冷凍ですよ」と、ココロ。


トゥレアレンシス。

ユーフォルビアの小型塊根植物では、かなりの希少種とのこと。

大きさは直径5cm高さ3cmくらい。

ウネウネと縮れた葉は青銅色をしていて、なんとも魅力的。

こちら、ユーフォルビアにしては珍しく、夏場は多めの水やり。遮光と風通しもポイント。

生育方法が、それぞれ微妙に異なっているので、これがまたたいへん...。