ダンカンオフィシャルブログ 半世紀の反省記 Powered by Ameba-200911241742000.jpg


大相撲背番号制


原稿をかたずけ、銭湯に来ました。サウナの中で、相撲中継をテレビで見ていて、スゲ~!アイディアを思い付き、「オレは、天才では、あるまいか?」と、高見盛より興奮しました。


それこそ「大相撲背番号制」です。王さんなら背番号「1」ミスター、長嶋さんは「3」で、イチローが「51」松井が「55」と、子供でも知っています。


ホラ、歌でも♪背番号1の すごい奴が相手~と、いうピンクレディのや、♪高田の背番号も 知らないクセに~なんていう、さだまさしさんなんていうのもあるくらいなんですから、やっぱ背番号は、大事です。

一敗の琴欧州も敗れ、結局、今場所も、横綱二人の、優勝争い・・客席は、スカスカ寂し限り。


このままでは、日本の相撲界の将来は、どうなってしまうのだろう?

将来といえば、やはり背負って立つのは、子供です。そう、子供って背番号とか大好きなの知ってます?

オレなんて、小学生の低学年の時、阪神の二軍の選手の背番号まで、全て覚えてたもんね。


そこで、子供に相撲ファンに、なってもらうためにも、背番号しか、ありません!


伸び盛りの日本人力士に「51」や「55」を付けさせれば、ファンの後押しも力となり、もう、モンゴルやロシアにゃ負けません(?)


さて、その背番号、まさか刺青で入れちゃうと、引退した後、サウナの入館を断られるだろうし?


やはり、毛筆で墨でしょう!勿論、数字は、「51」ではなく、「五十五 」で!そして、呼び出しは「に~しぃ~雅山~雅山~背番号~三十~三十~」と、いう具合。さあ、いかがでしょうか?

汗ダクのサウナでも、日本の将来のことを考える、オレってエライ男だなあ・・